サクラ大戦
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スターナイト レディオ1
サニ「やぁ諸君
はっぴーなクリスマスを過ごしているかな？」
ジェミ「うわ！！誰かいるよ」
ダイ「困りますよ！
勝手にスタジオに入ってきては
あら？あなたもしかしてサンタクロースさん？」
サニ「いかにも！ボクがサンタクロースさんだ！」
ジェミ「サンタ・クロースさん？
ダイアナさんの知り合いですか？」
ダイ「え？いえ初対面です
ジェミニさんサンタクロースさんを知らないんですか？」
ジェミ「え、知らないです」
サニ「オーケーオーケー
良い子にボクからサプライズな贈り物をしようじゃないか
ははは〜」
ジェミ「え！何かくれるの？なになに？」
ダイ「ジェミニさん
サンタクロースさんって人はですね」
サジ「サンタクロースだと？
ふーん。いかにもインチキって感じだな」
昴「胡散臭すぎる」
サジ「おい、あれで仮装のつもりか？
どっからどう見てもサニーサイドじゃないか？」
昴「変装するなら、もっとマシな変装をしたらどうだ？
大河の様に」
リカ「お？何やってんだ？サニーサイド」
ジェミ「え？！サニーさん」
サニ「ははは
もう分かってしまったのか
残念だよ！うん」
ダイ「うふふ、ジェミニさん
もしかして気付かなかったんですか？」
ジェミ「え？ダイアナさん
サニーさんって事、気付いてたんですか？」
ダイ「ええ、途中から」
ジェミ「ええー！ボク全然気付いてなかったよ
サニーさん変装うまいですね」
サニ「ははは。ニッポンではアサメシマエって言うんだよね」
昴「何をくだらん事を言ってるんだ奴は」
サジ「まぁ好きにさせてやりなよ」
リカ「おー！サニーサンタ
何かくれー」
大河「あ、ああ！」
昴「ん？大河、遅いぞ」
サジ「収録始まってるぞ！」
大河「サンタクロースさん！！」
昴「お前まで騙されてどーする」
サジ「よく見ろよ！コイツはサニーサ・・・・・」
大河「わぁ！本物だぁぁぁぁぁ☆」
サニ「やぁ大河くん
ボクがマイケル・サンタクロースだよ！」
サジ「マイケルって、おいっ！」
大河「わぁ！マイケルサンタクロースさん
凄い凄い☆」
サジ「おいおい
気付けよ・・・・・・」
昴「好きにしてやれ」