サクラ大戦
□大神夢遊伝 前編
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大神 夢遊伝1
大神「はぁ…今日もかなり 疲れたな。久々にモギリをしたせいか 肩が痛いな
紅蘭「大神はん、お疲れやねぇ
大神「あぁ…
紅蘭「あ！そや！
コレ飲むとええで
大神「何だい？栄養ドリンクかい？
紅蘭「まぁ そないなとこかな？一気にぐぃぐぃって飲みー
大神「あ、あぁ
ありがとう。じゃあ…
ゴクゴクゴク
ぷはぁ〜
うん なかなか美味いじゃないか
紅蘭「そか！
大神「ん…？んん
何だか急に…
ふぁ〜
(バタン…
ベットに倒れ眠る)
紅蘭「ぐふふ
早速寝てしもたか
――――
紅蘭から栄養ドリンクとなる物をもらい飲んだ俺は
深い深い眠りについた
そして…
誰かに呼ばれる中
目が覚めた…
さく「起きて下さい
一郎さん！
大神「ん…んん？！
さくら君か？
さく「やっと起きてくれた
時間ですよ、早く支度して下さいね
大神「支度…？
今日は休演のはずじゃ
さく「何を寝呆けているんですか？
今日は引っ越しでしょ！
大神「いぃ！？
引っ越しぃぃぃ〜！？
どういう事だい！！
さく「んもぉ〜
からかっているんですかぁ？あたしの実家で同居するんでしょ
大神「い？いぃ〜？！
ちょ、ちょっと待って
頭の中が混乱して
アイ「パパァ〜☆
あー！おねぼうしてる
ダメなんだよぉ
大神「パ、パパ？
俺の事かい？
(頭の中がパニックになった俺は、冷静ならなければと、深呼吸する
そして俺は一つの答えを出した。
これは夢だ)