リューマ×ブルック(BL)
□祝い
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｢ヨホホホ〜♪リューマさん
ご機嫌YO〜♪なんちゃって♪｣
｢ヨホホホ！何ですか？それは｣
｢流行りですYO〜♪
ヨホホホ〜♪｣
｢ヨホホ…相変わらず
愉快な方だ！貴方は
それよりも丁度良い所｣
｢と、言いますと？｣
｢ヨホホホ！！見て下さい！｣
｢わぁ！ケーキだ！ケーキ！
どうしたのです？
わぁケーキ♪ケーキ♪｣
｢ええ、昨晩シンドリーさんから
戴いたのですよ｣
｢凄いなァ〜
美味しそうですねェ
私、ケーキには
目がないんです！
ガイコツだから
目は無いんですけどー｣
｢
｢私もケーキには
目がないんです！
ミイラだから
目は無いんですけどー｣
｢スカルジョーク｣
｢ミイラジョーク｣
『ヨホホホ〜ッ！！』
｢ご主人好きそうですから
一緒にと用意したのです
思考回路同じですし｣
｢わぁ♪いいんですか？｣
｢勿論！｣
｢しかし何故テーブルに
直に置いてあるんです？｣
｢残念な事に屋敷には
皿が無いのです｣
｢え？！皿が無い？｣
皿も買えないくらい
貧乏なのかなァ？
お可哀想に………