サクラ大戦

□サニーサイド編
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すべては計画だった4


プラム「タイガー」

大河「あ、プラムさん
あと・・・・」

杏里「ふんっだ!」

大河「むっ!!」

プラム「んもぅ顔を合わせた途端なんだからん
それよりタイガー
服脱いで!!」

大河「へ?」

杏里「プ、プラムッ!
い、いま?!」

プラム「だってぇ
早く見たいじゃない」

大河「あ、あの・・・」


杏里「不本意だけど
しょうがありません」

プラム「イェーイ!!
じゃあ行っくわよん」

杏里「イェッサー!
大河さん!覚悟して下さい」

大河「え?ひぇーー!!」






暫しお待ち下さい・・・






プラム「きゃっふーん
なかなかキュートじゃない」

杏里「悔しいけど
似合ってるぅ」


大河「いきなり来て
酷いですよ
こんなの・・・」


プラム「以外に可愛いじゃないのー」

杏里「悔しいけど可愛いです
でもでも私が作ったお陰なんですからね」

プラム「分かってるわよん」

大河「はぅ・・・
紐育に来て
女装させられる羽目に
なるなんて」


杏里「私が作った衣装を来て
文句言わないで下さいよ」

大河「そんな事 言われても・・・」

プラム「ほらぁタイガーも
鏡みてごらんなさいよぅ」


大河「あ・・・・
コレがボク?」

プラム「そうよー
ね?なかなかのキュートさんでしょ?」

大河「うん・・・・」

杏里「プラム例の」

プラム「あ、そうそう
可愛い子ちゃんに
みとれて忘れてたわん」

杏里「んもぅプラム!」

プラム「タイガー!
折角女の子になったんだから
名前つけなきゃね」

杏里「んもぅ決まってるのに」

大河「名前ですか?」

プラム「そうよぅ
そうねープチミントなんていいんじゃなぁ〜い」


大河「はぁ・・・」
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