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12/12(Tue) 12:06
rice tea
吉山

夜中一人起き周囲の人間が皆寝ていることを知るととたんに寂しくなる。
誰でもいいから起きてとなる。
私は世界で一人しかいないんだって孤独感が襲う。

けれども起こすと悪いので起きないようにそっと階段を降り、
けれども起こすと悪いので起きないようにそっと扉を開け、
静かに静かにキッチンに向かって小さな灯火とガスで闇夜を払おう。

それが一時でも二時でもテレビが放送調整に入った時間でも。
急須に玄米茶を入れてお湯を注ぎ、さらにその液体をマグカップに入れて、
たった一人でも大丈夫なんだと言い聞かせよう。

全ての闇が払われて、朝になれば一人ではない。
温かみを感じていれば安心する。
そういうものなので今が寂しくても後数時間の我慢だ。
きっとどたどたと階段を下りてくる音がするに決まってる。
そうして今日も慌しい一日をあくびをしながら「あーあー眠い眠い」と過ごせばいいのだから。
PC

12/15(Fri) 01:13
ゆら

夢をみた
楽しい愉しい花畑の様な
蜜蜂が踊る、そんな夢を

うるさいけれど、淋しくなくて

ふと目覚めれば夜の海
風の音に身を委ね
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