
――紅桜鬼
それは幕末の時代を生き抜いた女の子
愛する人の為に、再びトリップするは動乱の時代【幕末】
もう、後悔はしない。
絶対に貴方を、貴方の大切な人を
護ります――
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第一章
一、物語の始まり
二、出逢いは必然なんだよ
三、不思議な女の子
四、女版鬼の副長…?
五、紅い瞳、黒い髪
六、感謝の気持ちを大切に。
七、宣戦布告
八、その笑顔は誰のもの?
九、男の戦い
十、始まりは亥の刻
十一、決着は初夏の夜
十二、泣きたい時は、泣け
十三、飛び立つは紅桜
第三章
三十四、龍と鬼
三十五、こんな傷酒を飲んだら治ります。
三十六、異国の空へ
三十七、君は僕のもの。
三十八、顔だけはいいのだ。
三十九、やられたらやりかえそう。
四十、人生モテ期は三回有るらしい。
四十一、言葉は流してなんぼ。
四十二、酔わして、あははー。
四十三、着替えは風呂場で。
四十四、それは何の為に。