interview

□第二回・インタビュアー有斗
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〔有斗〕おはようございます。

〔管理人〕おはようございます。

〔有斗〕ようやく完結しましたねぇ。

〔管理人〕はい、何とか本編を書き終えました。

〔有斗〕番外編も予定しているんですよね。って、普段の言葉使いでもいいですか?なんか話しずらくて。

〔管理人〕はい、タメ口でもいいですよ(笑)。番外編は優花嬢がメインのお話です。有斗君も登場しますが、たぶん端役になると思います。

〔有斗〕全然オーケー。その間休憩できるし。それにしても何聞けばいいかわかんないよ、ジェネレーションギャップってやつ?話題が見つかんない。

〔管理人〕何でもいいですよ、有斗君のノリで。

〔有斗〕んじゃぁ…、管理人さんて漫画とかって読む?

〔管理人〕読みますよ、得意ではないけど。

〔有斗〕得意じゃない?漫画読むのに得意、不得意ってあるの?

〔管理人〕ん〜、どう説明すればいいか分からないのですが…。例えば、活字だけの本を読む時はページをめくると映像が頭に浮かぶんですね。字を読んでるっていうよりも、スライドショーのような感じなんですよ読書って。なので漫画だと頭に浮かぶ絵と描いてある絵が喧嘩しちゃうんです。特に話の内容によって、自分が勝手にイメージする絵と描いてある絵にギャップがあったりすると、なかなか進まないんです。

〔有斗〕げっ、なんかそれ不便そう。

〔管理人〕確かに。

〔有斗〕んじゃ今までこれはハマッたってのはない?

〔管理人〕あります、あります。新しくはないですが、『デスノート』と『はじめの一歩』です。

〔有斗〕え、『デスノー』は管理人さん好きそうってわかるけど、『一歩』も好みなの?

〔管理人〕はい、スポ根ものは苦手なんですが、あれは好きでしたねぇ。ボクシングが好きっていうのもありますが。

〔有斗〕へぇ〜、意外。『一歩』に出てくるキャラでは誰が好き?

〔管理人〕鷹村さんがいいですねぇ。

〔有斗〕ぶっ、管理人さんて結構下ネタキャラ系が好きなんだ。

〔管理人〕そ、そうかなぁ。それにしても有斗君もよく知ってますね。年代的に知らないかと。

〔有斗〕親父、あの無口な親父のことだけど、実は密かにファンだったりするから、格闘系の漫画。書斎の二重扉の奥に隠してコレクションしてる。公然の秘密たけどね。だから『明日のジョー』なんていうのも知ってるよ。

〔管理人〕おお〜、なんと『明日のジョー』それはすごい! 実は私も相方の影響だったりするんですよ、『はじめの一歩』読んだのも。

〔有斗〕そうなんだ。俺は『イナズマ11』にハマッたかな。ところで管理人さんはゲームとかする?

〔管理人〕オンラインゲームとかテレビゲームってことですよね。やりますよ。

〔有斗〕どんな種類が得意?

〔管理人〕得意なのはないですねぇ。

〔有斗〕えぇっ、ないの?俺はシューティング系とかが好きだし得意かなぁ。

〔管理人〕あぁ、私が最も不得意な分野です、それ。どうも操作重視のは駄目ですねぇ、どんくさいんですよね。

〔有斗〕んじゃ今何かやってるのある?

〔管理人〕今はないですね。少し前までは『エンドオブエタニティー』というのをやってました。

〔有斗〕ああ、あの銃を色々カスタマイズするやつ?あれややこしくない?

〔管理人〕ややこしくはなかったですよ。ややこしいといえば『オブリビオン』ですかね。自由度が高すぎて戸惑いました。

〔有斗〕次するとしたら何がいい?

〔管理人〕『龍が如く4』ですねぇ。このシリーズ結構好きなんですよ。

〔有斗〕管理人さんて何ていうか結構親父くさいの好きなんだ。

〔管理人〕ぶっ!

〔有斗〕今までで一番面白かったのは?

〔管理人〕面白いっていうか、キャラに惹かれてハマッたのは『エンチャントアーム』ってやつですね。

〔有斗〕それ知らないなぁ。さっき格闘技の話出てきたけど、管理人さんは何かスポーツする?

〔管理人〕学生の頃はバスケットをやってました。

〔有斗〕そうなんだ。観るのは何が好き?

〔管理人〕サッカー、アイスホッケー、テニス、さっき出たボクシング、あとモータースポーツなんかも好きです。

〔有斗〕もしかして結構激しい性格かも、管理人さんて…。

〔管理人〕ええっ…、そ、そうですか?

〔有斗〕何か漫画とゲームの話ばっかだったけど、管理人さんの性格が垣間見えた気がするから、俺のインタビューはこれで終了です。ありがとうございました。

〔管理人〕ありがとうございました。(垣間見えた性格ってどんな性格なんだろ…、不安だ。)
 

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