interview

□初回・インタビュアー小花
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〔小花〕初インタビューですね。では宜しくお願いします。

〔管理人〕お手柔らかにお願いします。(笑)

〔小花〕ではまずはプロフィールで、気になった項目があるんですけど。

〔管理人〕どこでしょう。

〔小花〕嫌いなものの所で、哀しいものの例えに絶滅寸前のアンモナイトのような、っておっしゃってますけどあれはどういう事ですか?

〔管理人〕えっとですね、絶滅寸前のアンモナイトの化石って見られた事あります?

〔小花〕ないです。

〔管理人〕凄く歪(いびつ)なんですよ。あの綺麗な渦がひどく歪(ゆが)んでるんです。

〔小花〕醜いって事ですね。

〔管理人〕はい、それが汚いというのではなくて、痛々しいというかとても哀しく感じたんです。

〔小花〕では醜い=哀しい、と感じるタイプですか?

〔管理人〕いえ、狂気を感じるものもありますし、可愛く感じるものもあります。

〔小花〕可愛くというのは分かりにくいですが、いわゆるキモカワってやつでしょうかね。

〔管理人〕(キモカワはちょっと違うような…まぁいいか…)

〔小花〕ではプロフィールになかった質問をいくつか。管理人さんにとって恥ずかしい事ってなんですか?

〔管理人〕ん〜、自室の書棚を見られる事でしょうか。

〔小花〕それってもしかしてあやしい本が隠してあるとか?

〔管理人〕ブッ いえいえそんなものはないです。

〔小花〕ではなぜ?

〔管理人〕何かですね、書棚の中って自分の頭の中を見られてるようで…気恥ずかしいです。

〔小花〕あらら、次の質問がしにくくなっちゃいました。

〔管理人〕なんでしょう。(苦笑)

〔小花〕好きな作家を聞きたかったのですけど。

〔管理人〕それは大丈夫です。いっぱいいますけど、泉鏡花や上田秋成、澁澤龍彦とか好きですねぇ。現代だと菅浩江さん、高橋克彦さん、柴田よしきさん、藤木凛さん、栗本薫さん、恩田陸さんなんかが好きです。

〔小花〕ほんと沢山いらっしゃる。でもやっぱり傾向は似ているというか偏ってますよね。

〔管理人〕そ、そうですね。

〔小花〕では今回ホームページで小説もどきを書こうと思ったのは何故ですか?あ、もどきって…私ったら…失礼しました。

〔管理人〕いえいえその通りなので。(汗)
ずっと頭にいろんなネタみたいなものが混在してまして、最近はもうごちゃごちゃに絡んだような状態になってきまして、それを書く事で整理できればと。

〔小花〕書かれる側としては整理してから書いて欲しいですけれど。

〔管理人〕す、すみません(冷汗)

〔小花〕書いてみてどうですか?

〔管理人〕自分の拙さに呆れてます。あらためて作家の方々への尊敬が強くなりましたねぇ。

〔小花〕少し話題が飛ぶんですけど、好きな石ってあります?

〔管理人〕(少しじゃなくてかなり飛んだような…) えぇとそれは貴石、半貴石という意味の石って事ですか?

〔小花〕そうです。職業柄聞いてみたいと。

〔管理人〕そうですねぇ、オパールとか真珠なんかが好みです。

〔小花〕そうですか。

〔管理人〕(コメントなしかいっ!)

〔小花〕では最後に、この<内緒の小箱>を設けられたのはどうしてですか?

〔管理人〕えっと、このインタビューにしろ自作イラストのアルバムにしろ、表にだすには恥ずかし過ぎるので…。

〔小花〕表に出ているものにも恥ずかしいのはいっぱいあると思うのですけれど、更に恥ずかしいという事ですね。

〔管理人〕は、はい、そうです(大汗)。でも表現するのは好きで、恥ずかしいけど少しでも見てもらえたら嬉しいなと思いまして…。

〔小花〕少々露出癖有りってやつですね。

〔管理人〕ええっ、そんな…。

〔小花〕では初回インタビューはこれでおしまいに。
次は有斗君か友則君がインタビュアーですね。お疲れ様でしたぁ。

〔管理人〕あ、はい。お疲れ様でした。(露出癖で終わってしまった…やるせない…)
 

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