復活文

□素直な好奇心
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「ねぇM.M。こういうボタンって押したくなりません?」



そう言って骸ちゃんが指さすのは、




よくある非常ボタン。





あくまで悪趣味よね、骸ちゃん。










「押したきゃ・・・押せば?」





あたしはそう言って軽くその場を去る。











後ろからはピーという軽く大きな音が鳴り響き続けた。








とりあえず今だけは他人のフリ・・・よね。

・・・あいついくつ

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