復活文
□素直な好奇心
1ページ/1ページ
「ねぇM.M。こういうボタンって押したくなりません?」
そう言って骸ちゃんが指さすのは、
よくある非常ボタン。
あくまで悪趣味よね、骸ちゃん。
「押したきゃ・・・押せば?」
あたしはそう言って軽くその場を去る。
後ろからはピーという軽く大きな音が鳴り響き続けた。
とりあえず今だけは他人のフリ・・・よね。
・・・
あいつ
年
いくつ
だ
っ
け
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ