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□おいでよらいもんの森
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 *おいでよどうぶつの森のパロ。
 *動物いない。
 *自己満足。
 *会話ばかり
 *ト書き
 *短編集みたいに読んでくれたら嬉しい。
 *自己満足なのできっとすぐ消す。






 日曜日。
 私の新しい生活が始まろうとしていた。

運転手さん「おじょうちゃん1人暮らしか?」

「えぇ。まぁ」

運転手さん「この村さ、変態が多いから気をつけな。なにかあったら俺の娘を頼るといい」

「娘さんいるんですか?」

運転手さん「あぁ。美人だぞ」

「(んなこと聞いてねーよチョビヒゲ)そうなんですかー」

運転手さん「そうだ。村の真ん中のデパートの中の薬局の薬剤師してる」

「(なんで村にデパート!?)そうなんですかー。(つかなんだこいつ)」

運転手さん「…よし、着いた。今日からこのがおじょうちゃんが暮らす「らいもん村」だ」

「つか、誰スか、あんた」

運転手さん「…伝説の監督、クドカンだ」

「(うさんくさっ)どーもです(なんでタクシー運転手してるんだ)」

クドカン「ここが役場だから、ま、何でも聞け」

「…どーも」


 in役場


「どーも。今日引っ越してきたんですけどー誰かいませんかー」

役場の人「…あれ、新しい娘?」

「あ、はい。引っ越してきました」

役場の人「うそぉぉおおおおおお!!!!!」

「?!(キチガイがいるよ、こいつが変態だ)」

役場の人「どこだアホ豪炎寺くん…村長!!1日間違えてるんじゃねぇかぁああ!!!」

「(落ち着けーっ!)」

村長「ん、どうした吹雪」

役場の人「てめっ、来てるじゃねーか新しい娘!!
     僕もっとおしゃれして来たかったよちくしょぉおおお!!!!」

村長「すまない」

役場の人「反省してるのかオラ!メッシュ燃やすぞ?!
     ウルフレジェンドG5ゥウウウウ!!!!!!」

「危なっ!ここ一応役場の中だけど!!」

役場の人「あ、そうだったね。
     自己紹介するよ。僕はこの役場で働いてる吹雪士郎」

「どーも」

士郎おにいさん「で、深夜になると僕みたいな人が僕の真似もせずに僕の吹雪の名をかたるけど気にしないでね」

「気にします」

士郎おにいさん「あははっ。単刀直入に言われたの初めてだー」

「そうすか。で、私の家どこっすか?」

士郎おにいさん「東」

「わかりました。それではさいなら」

士郎おにいさん「うん、ばいばーい」

「あ、村長さん大丈夫っすか?」

士郎おにいさん「後で薬局に行くよ」

「病院はないんですかこの村」


 in家の前


「(これが家?小さっ)」

男の子「…」←そわそわしてる

「(変質者だ…!私の家の窓をのぞいてるよ!!)」

男の子「うーん、女かな?」

「(中に家具置いていないから分からないだろ普通!)」

男の子「女っぽいな」

「(なぜ分かる?)」

男の子「ここはいったん南沢さんにどう襲うか相談してから出直すかってわっしょーーい!!」←気づく

「うわ…」

男の子「ごめんなさいごめんなさい俺は何も言ってません俺は何も言ってません!!」

「分かりやすっ!」

男の子「だから、違うって!変な勘違いしないで!?」

「勘違いも何も、覗きはいけないよ?あと襲うとか言うの物騒だからやめなさい」

男の子「聞こえてたの!?」

「いや、、聞くつもりは毛頭なかったんだけどな」

男の子「うわぁああああ!!!!!
    お願いだからデパートのお偉いさんには内密にして!?!?
    俺の名前は倉間典人なんていいません!!では!」

「(アホだ……)」


 inデパート


「(家に入ってみたものの、本当に何もなかったのでデパートに着てみた。あれなんでこんな説明口調なんだろう)」

店員さん「…」←ついてきてる

「(あぁ。気のせいだ気のせいだ。大の大人がなんか私の後ろをついてきているのは気のせいだ)」

店員さん「…」←無言でついてきてる

「(振り向きたくねぇー!絶対ついてきてるよ!!)」

店員さん「…」←ちょっとおろおろし始めた

「(そうだ違うこと考えよう。お母さん元気かな。手紙書いてあげようかな…)あ、」←タイミングよくレターセットがあったのでビックリしてる

店員さん「どうしたのか?…あ、どういたしましたか?」←若干興奮してる

「いや、なんでもないです。つか、あんた誰」

店員さん「あー、俺?俺、このデパートのお偉いさんの円堂守!」

「(あー、さっきのアホ少年が言ってた人か)」

お偉いさん「なんかほしいものあるか?あげないけど売り場までなら連れて行ってやるよ!」

「いいです。いいですから、あんたは接待を学びなさい」

お偉いさん「ん、それおいしいのか」

「いいです。もういいです」

お偉いさん「ほーん」

「と、いうか、なんでこんな村にデパートあるんです?」

お偉いさん「俺の嫁さんが金持ちでさー」

「そうですか。ちなみに、奥と2階は何ですか?」

お偉いさん「2階は家具売り場で、奥は美容室」

「あざっす」

 で、まずは2階に行くことにしました。

店員さん1「いらっしゃいませー!」

店員さん2「ませー」

店員さん1「この村ではアイドル的存在のー、霧野蘭丸とー?」

店員さん2「神童拓人でーす」

蘭丸くん「お姉さん今日引っ越してきましたー?」

拓人くん「ましたー?」

蘭丸くん「今日は目玉商品があるんですよー。買っていかれたらどうですー?」

拓人くん「どうですー?」

 その場の空気に絶えられず、1階に下りました。

「あのー」

美容院の人「何だ」

「(あれ、ここって美容室だったよね?なんでヤがつく職業の人っぽい人がいるんだろう)」

ヤっぽい人「何だ」

「(やだマジ帰りたい。でも背を向けて帰ったらきっとグサッってやられる!!)」

ヤっぽい人「このヘアサロン・スピーディ・ゴーグル・マントになにか用か、と聞いているんだ」

「(よく見たら奥になんか怖い機械があるよ!!私それで脳みそ改造されちゃうのかな?!)」

ヤっぽい人「おい、大丈夫か?」

「(やっぱり怖いよこのドレッドヘアーのゴーグルマン!!)」

 そして私は走ってデパートから出て、海に行った。


 in海


「(引越し初日から変な人たちに絡まれた私は家族の温かみを恋しく思い、黄昏の海でただひたすら地平線を見つめていた。あれ、なんでこんなに説明口調なんだろう)」

??「…ん?あんた、引っ越してきた?」

「…うん、そうだよ(あら、ましな子がいた)」

??「へぇ。どこから?」

「遠くから」

??「そうなんだ。俺、篤志。あつし」

「あつし?」

篤志「そう。あんた、名前は?」

「秘密」

篤志「そうか。ま、そんなのはいい。・・・けど、珍しいな、この村に引っ越してくるなんて」

「まぁ。いいんじゃない?高校生で1人暮らしって」

篤志「あんた、高校生?」

「年齢的には。高校ここにはないけど」

篤志「くくっ。確かにそうだ」

 そして背後から誰かがやってくる。

男の子「南沢さーん!!」

篤志「おー倉間」

「(あ、あいつ、私の家を…)…あんた…」

篤志「ん、どうした」

倉間「げ」

篤志「…もしかして」

「…私、帰るよ」

 こうして私の1人暮らし1日目が終わった。
 お母さん、お父さん。私、1人でやっていけるかな。なんかいろいろ怖いです。






 途中で飽きた。ごめん。
 鬼道さんあたりで飽きた。

細かい設定

円堂監督→たぬきち
蘭丸くん→つぶきち
拓人キャプテン→まめきち
鬼道さん→カットリーヌさん
クドカン→カッパさん(名前忘れた)
士郎くん→ぺりこ
アツヤくん→ぺりみ
豪炎寺→そんちょう

その他

浜野くん→ラコスケ
速水くん→ホンマorブルドッグの門番さん
のせ→ジョニー
染岡→ぺりお(だがしかし士郎君はこいつのこと好きではないし、このひとはアツヤくんが好きではない)
エドガー様→グレース
壁山くん→セイウチ(名前忘れた)
てるみん→ハッケミイ



 妙に細かいぃいいい!!!!!




 8月27日
 訂正。加筆。



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