小説
□好き?
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だけど今日は違った。
「僕……知ってるんです。銀さんは………」
「あーあー聞こえねー。さ、飯だ、新八。用意してくれよな?」
「……銀さん………。分かりました。用意します」
俺はリビングに入ると救急箱に手を伸ばし痣のところを湿布で貼り付けた。
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