プロフィールと勝手なCP主張・・・
※独断と偏見で満ちています。異論のある方はお帰り下さい。
ミツバ編を汚してます(土下座)

■ペンネーム
星樂(せいらく)

■誕生日
3月3日

■所属
MDO
(まるで ダメな 大人)

■沖田くんの好きな所
顔(ビシッ!!)
土方さんを好きなところ
銀さんを慕っているところ

■一番好きな話
ミツバ編

■大好きなカップリング
神山×沖田

■布教させたいカップリング
サブ沖



■王道土沖を論破
ある心理学雑誌で、好きな人といると『瞳孔が開く』と、読んだ事がある。
初期設定では常に瞳孔が開き気味と紹介されている土方だが、その隣には常に総悟がいることは、アニメ、漫画、グッズなどの公式で目にすることは容易い。二人の関係、言わば土方⇒総悟ラブな事は、外見からただ妄想で造り上げれた虚像ではなく、公式上、監禁編における『どんなになっても俺はお前を見捨てない』という土方のプロポーズによって、二人が公式王道カップリングであることは証明されている。
総悟にいたっても、ミツバ編にて、兄同然の近藤に慕われる土方への嫉妬心や、他人を引き込む人間性への尊敬が渦巻く感情を抱きながらも、今まで全てを与え続けてくれたミツバの土方への想いを組み、一旦は身を引いていたものの、結局土方の気持ち(土方は、ミツバの最期立ち会いより、総悟と一緒に生きていく事(総悟の真選組での存続保持)を選んだ)に答え、ミツバを置いて、土方の元へ行ってしまう。
監禁編においても、まるで気持ちを確かめる小悪魔女子のような行動を取る事から、いつも強気な総悟だが内心は恋する乙女のようだ。
はたから見ても彼らの夫婦ぶりは健在で、刀を調える土方の隣で、煎餅を食べる又は裁縫(藁人形作り)をする様は長年連れ添った夫婦である。夫婦愛はそれだけに止まらず、柳生編では二人組行動を提案した土方は真っ先に、まるで当たり前のように総悟を誘う。
モンチーハンター編では、三次元でも二次元(ゲーム上)でも一緒にいるだけでなく、オフ会では向かいの席を陣取るというラブ×2ぷりを披露している。
しかし、常にただのラブ×2バカップルなだけではなく、禁煙編にて土方の体を思いやり禁煙を打ち出す総悟の姿が見られ、マヨリーン編におけるチケット入手も総悟によって行われたのではないかとの疑問すらわく。
もはや、土沖は王道でしかあるまい。

■銀沖を論破
モンチーハンターにおける銀子の姿を見てほしい。
髪色を変えると、ちょっと作画が落ちた沖田総悟である。男をひっかける為に女になったと語る銀時だが、その女性像こそ、男が食らい尽くような美少女姿…言わば、銀時自身すらも喰らいつくような理想の女性でなければならない。その姿が沖田総悟とはなんたる事か。
また文通編では、手紙に同封する写真のかっこいい被写体として、新八でも自分でも、イケメンと称される土方でもなく、総悟を写している。
これらの事から、銀時の美の理想像とは総悟だと窺い知れる。
さらに、文通編においては、総悟の写真を胸にしまっている事から、銀時の想い人は総悟であるとしか言いようがない。
六角編やミツバ編においても、収入に反した働きを自らする他、神山を木刀で脅す、普段ウザがっている桂にすら協力を得る、敵地に乗り込むなど、手段を選ばない献身ぶりである。
それくらい銀時にとって、総悟の存在は大切なものなのである。実際、銀時も総悟を『弟のよう』と家族認識もしており、ミツバの見舞いに行くなど総悟の家族との挨拶も上々に済ませている。
六角編では、全ての悲しみを背負い込もうとする女漫画のヒロインのような総悟を、『あのバカっ』と言い放ち、助けに向かう様は明らかにヒーローならぬ王子様気取りである。
しかし結局のところ、ミツバ編においても、総悟の呟きを聞いていた銀時の一言で全てが破棄になる。
悲恋銀沖&土沖愛好家に捧ぐ凝縮された一言…『その大事なモンにアイツ(土方)も入っちまってんだろ?』
完全完璧に土沖前提銀→沖を思わせる一言である。銀時は遂に、総悟の土方に対する本当の気持ちを引き出し、自覚させてしまったのである。
したがって、銀沖は、銀→沖要素が強い王道カップリングである。


■近沖を論破
土沖や銀沖と比較すると、近藤と沖田の絡みは少ない。というより、子弟、親子、兄弟という仲が強く描かれている事に、そう思わせる理由があると考える。
しかし、それらの清い間柄は、動乱編で全てが腐という色に染められてしまった…。
『そこの隣は俺の席だぁ!!』と、総悟。
そして、『お前に死なれたら俺はぁ…』
近藤のこの一言にこそ、近沖の全てが詰まっていた。
総悟に死なれたらなんなの?なんなのぉーっ?
言葉を詰まらせる近藤の姿に、ロミジュリ的な悲恋な最期を遂げる二人の光景が見える。
この二人こそ、土沖や銀沖の裏に隠れた真の王道カップリングだったのだ…。


2012/11/4執筆中

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