02/20の日記
07:46
思いつき ネタ
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彩の世
「なぁなぁ!」
「‥‥‥‥」
「なぁなぁ〜?聞いてるん?」
「なぁなぁ〜、潤ちゃあ〜ん。シカトはあかんよ?―あ!何?!もしかして、そーゆーぷれい?いややわ、潤ちゃん〜♪」
「――ダァアアアっ!うっとうしい!よくも飽きずに人の周りをうろちょろ、ウロチョロ!大人しく座ってろ!!」
「‥‥‥お前もいつも大変だな…」
「あ、絳攸‥。そうなんだよ。どうにかして欲しいな」
「あ、絳攸やん!また、迷子になったん?楸瑛呼んできてあげよーか?♪」
「迷子じゃない!いらん世話だ!バカたれ!!」
「えぇーー、素直になんなよぉー。たぶん、みんな絳攸が迷子でも子猫でも優しく引き取ってくれるで?」
「……なんだ、それは…。意味がわからん」
「……うーん、そうだな。絳攸が捨てられていたら、私も拾うな。―そうだ!私で良かったら拾ってやろうか?」
「―え//」
「ん?どうしたんだ?顔があかいぞ?」
「あ〜あ、出たで、潤ちゃんの天然タラシ。相変わらず罪作りやなぁ〜」
「ム、なんだと?私がいつ誰をたらし込んだと言うんだ」
「……ふ、鈍感ってここまでくると憎たらしく思えるで」
「……右に同じ…」
「……さっきからなんなんだ二人とも!言いたいことははっきり言わないか!!」
「「‥‥ハァ〜」」
二人のため息とは別に府庫の外は清々しい風が楽しそうに吹いている。
――――――
本当に思いつき…
この会話いつ使われるんだろ
(;_;)
つか、もう一人誰?
………謎や(°□°;)
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