その他夢小説
□15歳雲雀 VS 25歳雲雀
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15「僕のあの人に手を出したね?」
25「クスッ。未来の自分に嫉妬するなんて子供だな。…別にいいじゃない。若いディーノの味を試してみたかっただけだよ」
15「信じられない…。君には君の時代のディーノがいるでしょ?22歳のディーノは、僕だけのものだよ」
25「そのセリフ、君のディーノに直接言ってあげなよ。…あの人、どんな顔するかな(クスッ)」
15「……っ!」
25「なんだったら、僕が代わりに22歳のディーノに伝えてあげようか?」
15「…誰であろうと、あの人に手を出す奴は、僕が咬み殺す…」
25「いいよ、おいで。僕も咬み殺してあげる」