封鬼委員会
□設定
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迷桜閻魔
高校二年生。退魔士
白い肌に紅の瞳の美人。
大昔からある退魔士の家系の跡取り息子。
霊力は強く、頭も良いが、面白い事が大好きなのでワザとバカな事をすることが多い。
セーラー服と自分の護り手である鬼男が大好き退魔術士で言霊使い。タモを武器として使うこともある。鬼男の兄・曽良とは仲がかなり悪い。
鬼男
半人半鬼の少年。閻魔の護り手。太陽のような金髪に紅の瞳の美少年。父は鬼の一族の長、母は鬼の一族の長（鬼男の父）を護り手とした退魔士
混血児として忌み嫌われていた為、腹違いの兄の曽良のことしか信頼していなかった。が、閻魔たちと出会い人を信頼できるようになる。
閻魔と違い真面目でしっかり者。
霊力は強いが本気の閻魔とバショウにはかなわない。肉弾戦が得意で武器は己の爪と仕込み刀
小野妹子
高校一年生。退魔士
茶髪に茶色い瞳で女顔
閻魔の家系に仕えていた退魔士の子孫。
優しくて明るいが、毒舌で腹黒い。
閻魔と太子とは幼なじみ。
霊力は弱い方。肉弾戦を得意としている為、武器は己の肉体。
無理やり風紀委員会に入れられる。
曽良
鬼の青年。妹子の護り手。黒髪で黒い瞳をしているが、光の当たり方によっては朱に見える。オニオの腹違いの兄。冷静沈着で毒舌、ドＳ。鬼男が大切（兄バカ）（だけど愛情表現が下手）で、彼にちょっかいを出す閻魔が嫌い。
霊力は鬼男より弱いが強い方。肉弾戦が苦手なために、ワイヤーのような糸や、鋏、暗器などを使う。
神山太子
高校二年生。退魔士
黒髪黒目
妹子の従兄で閻魔の幼なじみ。
霊力は弱く戦闘も苦手。力が弱いので刀を媒体にして力を増幅させて闘う。
たぶん、風紀委員会の中では一番バカで無邪気（心が綺麗）。
バショウ
太子の護り手の精霊。姿は茶色い髪の中年のオッサン。優しく平和的な性格。
でも、霊力は鬼男を超えるほど強い。が、いつもは隠している。
怒らせると一番恐い。
武器は術。