Poem
□もう独りじゃない
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初めて出会った日 今でも覚えてる
新しい環境 新しい仲間
最初は緊張しすぎて 自分をつくってた
別に隠してたわけじゃない
本当の自分を見せるのが怖かっただけ
どんなに大切な時間だって 過ぎていくモノ
惜しんだって 戻ってくるわけじゃない
今を大切に 目の前の道を進もうよ
君は独りじゃないんだから 周りにはいつも仲間がいる
どんなに大事な時期でも 気がつけば過ぎている
あっという間に過ぎていた時間
あっけなく過ぎてしまった時間をどう振り返る?
怖がらず 脅えずに真正面から向き合えた?
辛い思い出は 再出発のきっかけとなり
新しい道へのカギとなる
過去を振り返らず 現実と向き合おうと頑張ってない?
無理しないで 少しずつ新しい扉を開こうよ
急いだって 意味がない
ゆっくりと振り返ることで 見えるものは沢山ある
過去の出来事 今までに出会った人 別れを告げた人
1つ2つ 1人2人
それだけじゃないよね もっと沢山あるんだよ
それだけしかない君は まだ向き合えてないんだよ
まだ怖がっているんじゃない?
本当の自分を曝け出せば良いんだ
これまでの出会いに感謝して 新たな一歩を踏み出そう
途中に色んなことがある だけどね
大丈夫 きっと怖がらすに進める だって
もう君は 独りじゃないんだから