長編@

□★正午のひととき
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「気持ち良いことしてあげるよ」

ヒバリは綱吉のモノを触り始めた。

「ワオ。キスだけで勃っちゃったんだ」
「言わないで下さい…」
「本当に可愛いね」

恥ずかしがりながらも感じてる綱吉。

片方の指先で先を弄り、もう片方の手で根元を弄るヒバリ。

「…ぁ…はぁ…」
「我慢しないで声、聞かせて」

ヒバリは弄る手の力を少し強めた。

「んんっ…」
「もっと気持よくしてあげる」

ヒバリは綱吉のモノを咥えた。
手で触っていたときよりも熱くなっていた。
舌で舐めまわされる。

「あっ…あっ…イ・イっちゃう…」
「良いよ。イっちゃいな」

喘ぎながら綱吉は絶頂に達した。


「綱吉、大丈夫?」
「…はい…」

綱吉は息も絶え絶えになりながら答えた。

『キーンコーンカーンコーン…』


予鈴が鳴った。
結局、昼食を食べられなかった。

「これ持って行って良いよ」
「えっ…?」
「授業に行きな。この続きはまた今度ね」

綱吉はドキッとした。
が現実に戻り、

「…は・はい。お・お弁当ありがとうございます」

そう言って、綱吉は応接室を後にした。

その姿を見ながらヒバリが微笑んでいることに綱吉は気付かなかった。








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初めてヒバツナ書きました。
もぅ本当に…めちゃくちゃです…。。

最後まで読んで下さった方、ありがとうございました<(_ _)>
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