04/04の日記
01:46
拍手返信
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拍手返信です!
>オタク受け最高〜
ありがとうございますっ!
そう言って貰えるてすごく嬉しいです。私も一番この二人が書いてて楽しいです〜。励みになります(:_;)
更新頑張っていくので、今後もよろしくお願いします!
拍手コメントありがとうございました!
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01:42
小ネタ
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エイプリルフールネタです。
拍手にする程でもないし、もうエイプリルフール終わってるし、ほぼ会話文なのでこちらに。
秋春組です。
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「ハルっ!!冬也が、冬也が、怪我したっ」
「は!?」
突然駆け込んできた秋羅。その言葉にも驚いて、慌てて秋羅と家に向かった。
俺が怪我を治せるわけでは無いが、冬也の一大事である。何もせずゲームをしている場合でもない。
「っ、はぁ、冬也………」
「春樹兄っ……」
玄関に入るなり、冬也が抱き着いて来た。
普通に元気そうである。
いや、指とか足とか、怪我したのかもしれないしな。
「だ、大丈夫なのか……?」
「全然平気ーっ」
笑って、首筋に顔を埋められる。
さらにちゅっと吸い付かれて、体が粟立った。
「あっ……、ちょっ…冬也……」
「……春樹兄、敏感だね」
「おっ、おい冬也っ!抱き着くだけって約束しただろ……」
約束……?
抱き着いたままの冬也を押しやって、しまったという顔をしている秋羅に顔を向けた。
「は?」
「………ハル。今日の、日付」
ポケットに手を突っ込んで、ケータイを取り出す。
4月、1日。
エイプリルフール。
「………嘘か」
「そう、嘘」
「…ハルって、意外と単純だよね」
………くそっ。
二人がこちらを見てニヤニヤしている。あぁ。
純粋に心配してた数分前の俺殴りたい。
「俺はハルのそういうところも全部好きだけどっ」
「うるせぇ、触るな馬鹿」
「俺も俺もーっ」
「何で男二人に抱き着かれなきゃいけないんだよ………」
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冬也さんを久しぶりに出してみました。
結構好きなんですけど、書きにくい。
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