小さい頃からねじれた性格をしていました
何でって？
自分でもわからない
だって何にも分からないんだもん
生きる意味さえ分かりません
オイラがいると周りの人を傷つけます
だから自分が必要な存在かもわかりません
きっとオイラが居ても居なくても何も変わらない
この世界はきっと何事もなかったように明日という日を迎えるでしょう
それだけ・・・自分の存在はちっぽけなんです
だから、自分が必要な存在かわからないんです
自分では誰にも愛された気持ちにさせてくれた人はいなかった
自分は必要な存在じゃない事に思わされることが
それが恐くて、哀しくて、もっと分からなくなって
今みたいな自分が出来上がってしまったみたいです
ただ生きていることを実感したくて
自分に痛みを与えて
なんとも言えない心の痛みを忘れたくて
痛みを痛みで中和して
ただ気づいてほしくて
どれほど辛いかを分かってもらいたくて
自分で自分を改造して
ただ、自分の存在に気づいて
自分を必要としてくれる人が
欲しかった
ただ・・・それだけなのに
人はそうとらえてくれなくて
ただ相手を傷つけ、自分の気持ちにもっと空白を作っただけ・・・
だから今ではもう、自分で自分に傷をつけることが癖みたいになって
痛みを忘れたくて
だから、人には本当の自分なんか見せられない
どうせ、分かってもらえない
いつからか
普通を装った仮りの姿で人と接するようになったのは
そのときから、人は信用できない
理解してくれる人なんていないって
自分自身を押し殺して
今も生き続けてるんです・・・
きっと誰も本当のオイラ‘自身’を見てくれる人は
見ようとしてくれる人は
いなかった
だって、逆に離れていっちゃうから
・・・いつからだっけ
人に必要とされる事が嫌いになったのは
自分の中に入り込んできてほしくなくなったのは・・・
なりたくてなった訳じゃない
だから人を信じたことや、第一人を好きになった事がなかった
無理やりにでもオイラ自身の中に入り込んでくれたあの人に出会うまでは・・・
ここは、同性愛者の個人サイト。。。
ここを見てどう思おうが貴方の勝手ですが、そう思うだけにして中傷、荒らしはやめて下さい。
ただ好きになった人が同性だったダケ・・・・・・
恋愛に、人を好きになる事に性別は必要ですか＿？
ただ残したいだけ・・・
オイラが初めて信用できる人が出来て、好きになった人との満たされたひと時を・・・
もう、あの頃に戻れないのは分かってる
ただ、無かったことにしたくないだけ・・・
自分を必要としてくれた人がいた事に・・・