01/15の日記
14：16
スペエディ Ⅰ
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こんにちは。頭の中がここ数年ぶりにトランザム状態の管理人香愁です。
スペシャルエディションⅠあっという間でした。よく1stシーズンをあの尺で纏めてきたなぁというか…端折り方がエグいなとは思ってましたが脳内で補完しながら楽しく視聴致しました！
久しぶりに視聴したことで10年以上前とはまた少し異なった感性で気付いたこともありましたので、以下につらつら書いております。
ちなみに、ラストは泣きましたよ！
古傷が疼くとはこのことか！！
↓以下ネタバレあり
半端ないかけ足展開のスペエディにも関わらずリボンズとアレハンドロ・コーナー様のいかがわし気なシーンはバッチリあるのだなぁと思いました。なんで？ラスボスだから？
なんかこう、1stシーズンをギュッとまとめられているからこそティエリアの人間性というか精神面の成長が半端ない感じがしました。仲間に銃向けてたのに、色々あって、あれよあれよと…ええ子やな…ティエリア。そして文句なしに美人ですね。
ラスト間際に半壊しているキュリオスの中でアレルヤとハレルヤが鏡越しのような感じで対話する演出が改めて好きだなー！と滾りました。なんというか、本当はただ頭の中で互いの声が響いてるだけかもしれないですけど、敢えて絵的に2人で対話させているというのが、いい！アレルヤハレルヤの主観的な映像であることによって没入感がすごい。
改めて刹那はテロ組織に所属していたのみならず、両親を己の手で葬っているというなかなかに壮絶な過去を背負った主人公ですよね。普段クールなので、感情を失いかけてる系？のキャラクターかと思いきやアリーには逆上するし、実はめちゃくちゃ静かに葛藤して苦しんでいたというのが纏められててよくわかりました。一人で抱え込みがちな彼に、なんというか、抱きしめたいなぁ！ガンダム！という心境になりました。
そしてグラハム氏ですが、やはり1stの彼が素敵すぎました。ワンマンアーミーなブシドーも悪くはないんですが、やっぱり仲間達と共闘してる姿が個人的に好みだったりします。
ロックオン（ニール）に関してはツライので多くは語りませんが、彼の生き様は最高にかっこよかったです。みんな大好きアニキ。デュナメスの超高高度射撃とアリーとの死闘シーンは毎回痺れます。
あー！！まだ色々と語りたいのですが、とりあえずこのくらいで。
スペエディIIとⅢも楽しみですね！
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