詩2

□取り残された気分
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私ひとり取り残された気分。

田舎者だから、どうすればいいのかわからなくて、

精一杯やってるのに、見下ろした目で見てきて。

追いかけても、追いかけても、追いつかないこの悔しさをどうすればいいの?

嗚呼、ひと、ひと、ひと。

みんな、速足で何処かへ行ってしまう。

「ねえ、何処へ行ってるの?ねえ・・・?」

誰も答えてくれない、さみしさ。



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