エイズ検査で早期発見!↓↓↓
エイズは、後天性免疫不全症候群とも言われ、感染すると徐々に免疫力が低下していきます。
<感染経路>
・感染経路は、母子感染・性行為感染・血液感染です。
・感染源は主に、血液・精液・腟分泌物・母乳です。
<症状>
・感染から発症するまでの間、自覚症状はありません。しかし、免疫力は徐々に低下していきます。
・数年〜数10年程の潜伏期の後、発熱・体重減少・下痢・易疲労感などがみられます。
・さらに進行すると1〜2年後、悪性腫瘍(がん等)・日和見感染症等を来し死に至ります。
<治療>
発症を予防するために、我が国ではウイルスの増殖を抑え、活動を阻害する治療薬が認められています。
エイズは適切な治療を行えば発症を遅らせることができます。また、発症しない場合もあります。しかし、現段階ではエイズ(HIV感染症)を治癒することはできません。
<予防>
・エイズに対する正しい知識をもつこと!
・性行為の際はコンドームを正しく使用すること!
・定期検診を受けること!