ギャグ小説


□愛・カミーユ
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カミーユ。
とても魅力的な名前じゃないか
君は「女のようだから」と
嫌がるが…

初めて会ったとき、
かつてアムロくんに覚えた感情がふつふつとこみ上げた。

格納庫で見たとき、
食堂で見たとき、
居住ブロックで見たとき、
君の部屋で見たとき、
まだ距離が足りないと思った…
もっと近くで見たいと…
ん?
ストーカー?
なんだ、その魅力的な単語は。



まあそれで、私は君を見かける度にアタックしていたのだが、
…ふっ
まさか殴られるとは。
あれは、修正と言う名の仕返しだったのだね。
サボテンが花をつけていなければ、私は格好悪く倒れ込んでいただろう…

だが、たとえサボテンが優しくても、私はサボテンには恋をしない。
カミーユくんという人を前に、
浮気はできん!

アムロくんは、って?
もちろん好きだぞ!




ああ、そろそろ腹が減ってきた頃だ。


さて、カミーユくんの所に
行くか。
















何だかんだで、大尉は二股かけてます。

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