01/23の日記
00:59
真の力
---------------
どうしよう。好きになってもいいですか?
渋谷のおニイさーん!
彼は、表面にはあんまり出さないけど実はめちゃ情が深いヤツですよね。
ジェネウスの事を心から心配して、助けてほしいと眞王様に懇願してました。
ジェネに優しくしてくれた、ただ一人の人でした。
ま、ショーリはもちろん「ゆーちゃん」には病的に愛を注いでますけど☆
八方美人なユーリより、むしろショーリと付き合ったほうがヴォルフも幸せになれるのでは!?
と妄想してしまいました。
誰にでもいい顔をするユーリの気持ちが判りかねて、どんどんストレスを蓄めていくヴォルフ。
困った人を見捨てられないショーリはことあるごとに彼の相談にのります。
ある日ヴォルフとの待ち合わせ場所(公園などが望ましい)にユーリがきません。
なんと、アイツは途中で橋本に会い誘われるままカラオケへ。
ヴォルフとの約束なんかすっかりぽんと抜け落ちているのです。
そこに偶然ショーリがとおりかかります。
鼻の頭を真っ赤にして手を寒そうに擦りあわせているヴォルフを見て、
「一体何時間待ってんだよ・・。」
と心配になってきます。
その時空から冷たい霙が降ってきて(雪なんか甘い!)ヴォルフの体を容赦なく打ち付けます。
それでもその場から動かないヴォルフ。
ショーリは背後からそっと近づき、自分のコートごとその華奢な体を抱き締めます。
「もぅ、いい加減にしてくれ。オレの心の方が痛くなってしまう・・!」
「ショーリ・・。」
溢れる涙を押さえながらショーリの暖かさに気付くヴォルフ。
そこへやっと約束を思い出したユーリが到着。
二人の抱擁シーンを見た瞬間にすべてを悟ります。
でも、時は戻らない。
「どうしよう俺・・。ヴォルフは俺の事をもう・・。ああ!どうすれば!」
頭を丸刈りにしてお詫びしろ!
マニメは凄い展開だったような。
サラさまが法力の持ち主でアラゾンと親子対決してました。
カッコ良かったです(´∀`)
来週、ジェネウスがとうとう化け物になってしまうみたいです。
口から炎を吐きそうな勢いでした(´Д`)
もうこの辺で許して上げてほしいです。
前へ|次へ
□ 日記を書き直す
□ この日記を削除
[戻る]