言の葉あ遊戯、

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如月 琴美
→デフォルト 如月 琴美
きさらぎ ことみ

誕生日 9月24日
12歳 1年2組
150cm 34kg

ミルクティーブラウンの髪に薄翠色の瞳
学校では黒いタイツにコンバースのスニーカー、リュックのスタイル。
家では花が散らばったピンク色の、丈が中途半端な着物につま先と踵が出たニーソを着用。

所持品
人形、勾玉のキーホルダー(ふらり火)



覚醒時
言霊(ことだま)
言姫(ことひめ)の愛称で名高い

155cm 40kg

蒼色の髪に薄翠色の瞳
上記(家での)の着物に青の羽織りと薄翠色の足につく長さの羽織りを重ねて着ている。バレたくない人の前では水色の羽衣を頭から被っている

所持品
鉄扇、桜の髪飾り、水色の羽衣、神楽(神刀)
(神楽は22話以降から)


言霊一族とは、言の葉に「畏」をのせて人や物などを操り、想いを届けたりする精霊一族。種族は精霊だが、神の端くれ。故に、人間からも妖怪からも狙われる存在。
大人になるにつれて神通力(未来を視る力)が駆使できるようになる。
それを能力の開花と言う。能力の開花は言の葉にも影響を及ぼし、言霊が述べた言の葉は人の心の奥底に届き、全てを信じさせて、それを具現化まで出来てしまうという

精霊なので人間でもなければ妖怪でもない存在。でもどちらかと言えば妖怪なので、妖怪に分類されるの…かな。とりあえず母が言霊、父が人間の半妖。専ら非戦闘員であり後衛型。着物を着込んでいるので動きが鈍いのが欠点


畏は勿論言葉。言葉に呑まれれば此方のもの。言葉を操るが、生き返らせたり、死なせたりという理に触れる荒技は使えない。



リクオの幼なじみであり許嫁。勿論2人は付き合っているが学校の人は知らない。母と父は只今世界一周の旅に出ているらしく小学校2年生の頃から日本不在。ガゴゼの一件から奴良家に住んでいる。
いつも眠そうな顔をしていてよく寝る子だが頭はかなり良い。浮世絵中五本の指の1人で美人より可愛い系。運動もソツなくこなすが基本眠いらしいので鈍い。やれば出来る子




側近は、ふらり火、3の口、首無、三羽鴉



→ ふらり火

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