「サイトを作った。少しでも多くの人に見てもらいたい!」
その気持ちは分かりますが、ネット検索するのは二次創作に理解がある人だけとは限りません。
トップページではなく中のページが表示されることも多々あります。
それに、いくら入り口や注意書きに「理解のない方・意味が分からない方はお断り」と表記していても、見る人は見ます

例えば、子ども。
極端な話になりますが、何気なく訪問して「コ○ンて書いてあるのに違う…??」と親に尋ねる、または親が履歴をチェックする。
当然ですが、親は、小さな子どもの悪影響になるサイトに敏感です。
「そんなことぐらいでいちいち通報しないよ」と言い切れますか?
先に挙げた他ジャンル子ども向けアニメの同人作家さんが検挙されたきっかけは、一般家庭からの通報でした。

例え健全なサイトであっても、二次創作を知らない人や嫌悪する人にとっては偽物であり「全て違法サイト」なのです。


 
同人活動を続け隊
同人サイト(minxmemo様より抜粋)
こちらでは主に同人活動について書かれていますが、コスプレ写真館、なりきりチャットにも当てはまると言えますので、ご一読をお勧めします。

携帯電話のフィルタリング等いろいろと規制されていきます。しかし、健全サイトだからといって安心はできないのです。
サイト名も、公式と混同しそうな名前にしないほうが無難だといえます。


検索避けの勧め
こちらのように、検索避けについて教えて下さるサイトさんも多くいらっしゃいます。
携帯から簡単に検索避けが出来るレンタルサーバーも増えています。
それを活用しない手はないですよね。
 
 ※携帯電話では限界がありますので、パソコンを使ってしっかりと検索避けをすることをお勧めします。それでも完璧にはなりませんが、安全度は増します。
詳しく知りたい方は、こちらが大変参考になります。
検索避け覚書



タブー
 

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