ハヤテ君の事を考えていたら、小説でもイラストでもない、もっとストレートな気持ちを表現してみたくなりました。
でもって、それを表現するには、詩の形にするのが一番かな? と思い、ただ思いついた言葉を綴ってみました。

今まで詩なんか書こうと思った事はほとんどなくて、実際に書くのも、学校の授業以来です。
なんだか裏小説よりも恥ずかしいのですが、少しでも感じる部分があれば幸いです。

では、紹介します。


あなたって本当に不思議いつも優しくて
穏やかで
何でも知ってるし
大抵の事はそつなくこなす

でも、そんなあなたがなぜ気付かないの?
自分を好きな女の子が沢山いる事に……

もうっ!
自分の事になると、どうしてあんなに鈍感になるのかしら?

どうしてあんな鈍感な人に、みんなどうして恋をしているのかしら?

この世の中は不思議な事だらけ

実は私も、そんなあなたに恋をしてる女の子の一人なのよ

なんて事は口が裂けても言えないんだから!

そう、まだ今のところはね

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あなたの事が大好き
でも、時々顔を見たくない時もあるの
声も聞きたくない時もあるの

嫌いになったから?

いえ、決してそうではないの

好きだから
大好きだから
好き過ぎるせいなの

だって、あなたの顔を見ると胸がドキドキ
声を聞くと心臓バクバク

どうしていいかわからない
きっと身体に良くないわ

でも、かといって顔を見なくても
声を聞かなくても
あなたの事を考えるのは同じ事
同じようにドキドキバクバク

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恋って不思議
どうしてこんな気持ちになるの?

あなたの事が大好きだから、あなたの事を考えるとウキウキしたり、楽しくなるの

でも、それだけではないわ
切なくなったり、苦しくなるのはなぜなのかな?

切なさに胸が張り裂けそうになるの
それでも、私はあなたを想い続けたい
その切なさや苦しさの向こうには、素晴らしい世界が待っているから

そこにはきっと、あなたが私を待っている気がするの
ねぇ、教えて
きっとそうだよね?

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今夜も眠れない
目を閉じるとあなたの顔ばかり浮かんで来るの
羊を数えても、執事服のあなたの事ばかり

あなたの事を考えていると、幸せな気持ちになるのに、どうして眠れないの?

この気持ちのまま眠りたいのに、眠りの精はやって来ない
神様教えて!
どうしたら、眠れるの?夢の中でもあなたに逢いたい!

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キス、キス、キス
待受画像のあなたにキスしてる
待受だったら何度でも出来る
でも、ちょっぴり恥ずかしい
だってあなたの顔ですもの

本当のキスってどんな感じ?
あなたの唇はどんなのかしら?
あなたの唇はどんなのかしら?
レモンの味と言う人もいるけど、どうして味がわかるのかしら?

いつかその日が来るまで、私は待受画像のあなたにキスしし続けるの
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好き好き大好き!
世界中の誰よりも、僕は君が一番大好き!

でも、いつかは僕も、君が一番ではなくなる日が来るのかな?
その事を考えると、僕はちょっと切なくなる

でも、まだそんな事は忘れよう
そんな事を考えなくなる位、精一杯、君を愛したい

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私には魔物が住んでいる
夜になればなるほど、深夜になればなるほど、あなたの事を考えれば考えるほど、その魔物が眼を覚ます

そして、私はあなたの身体を求めるの

でも、無理ね。だって、あなたと私は住む次元が違う
だから、私は自分で自分の身体を慰めるの

妄想の中の、裸のあなたに抱かれていると思いながら

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夢だったの
あなたとこうして、夕暮れの町を歩くのが

あなたの顔が夕日に赤く染まる
少しは私の事を意識してくれているのかな?

手を繋ごうかな?
それとも思い切って抱き付いちゃおうかな?

本当はしたいくせに、勇気が出ない私

あぁ、もう曲がり角だよ、あなたと別れる時が来た
次はまたいつ逢えるかわからないのに

でも、また逢う時は、きっと来るよね?

その時は、絶対頑張っちゃうゾ〜♪
+…+・+…+・+…+・
私が大好きな人は、実はあなただけじゃないの

なんて言ったら、あなたは傷付く?
でもね、他の人の事を考えて、胸がきゅんとするならば
あなたの場合はきゅ〜〜〜〜〜〜ん♪なの

それはもう、何か病気にでもなったの? と思う位

だから、私が他の人の話をしても
ヤキモチなんか妬かないでよね♪

+…+・+…+・+…+・

はぁ〜
またあなたの事を考えながら、イッてしまった

あなたの事を想うと
どうしてこんなに気持ちいいの?

それは愛しているから
愛の分だけ、感じる事が出来るの

他の人では、こんな気持ちにならないわ

だから、私は世界で一番誰よりも
あなたを愛しています!
+…+・+…+・+…+・

どうしてあなたの事を考えてると
どんどん私は不埒になって行くの?

あなたの事は純粋に好きなハズなのに
そんな自分が恥ずかしい
ねぇ、だったら、私に話して
私が知ってる事でも何でもいいの

人生経験豊富なあなただったら、どんな話でも構わない

あなたの事を知れば知るほど
不埒な思いなんて吹き飛ぶはず

いつか、お弁当を持って、ピクニックに行くのも楽しいわね?
、あなたと沢山の思い出を作りたいの

+…+・+…+・+…+・
こんな寒い夜は
あなたのぬくもりが欲しくなる
特に何もしなくても
あなたがそばにいるだけで
私の心は暖かくなる
お願い、もう少しだけそばにいて
私のそばから離れないでね
+…+・+…+・+…+・

裸のあなたと抱き合いたい
生まれたままの姿で

私ももちろん一糸纏わぬ姿になるから

お願い、私を抱き締めて
本当はキスとかしたいけど
きっと抱き合うだけで、心も身体も満たされそう
ぴったり身体をくっつけ合えば、他には何もいらなくなりそうだから

+…+・+…+・+…+・
あなたは私の心の中に、疾風のごとく忍び込んだ
どんな事をしたとしても私の心の中のあなたは消えないわ

ええ!
私とあなたはまさしく一心同体
とこしえの愛を誓います!

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