novel


□Halloween
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クフフ♪
今日は、ハロウィンです!
なので仮装してみんなの所へお菓子を貰いに行くんですっ!
楽しみです♪
 
僕は魔女っ子です♪
少しミニだからちょっと気になるんですけどね…
 
貰ったお菓子を入れるカゴも用意して今からみんなの所へ向かいます
 
恭弥君に喜んで貰えるか心配です…でも、恭弥君好みの下着を履いているんで、多分平気です☆
 
取り敢えず今は、恭弥君仕事中みたいですから、綱吉君達の所から、お菓子を貰いに行きますね♪
 
「綱吉君っ♪」
「ぅわっ!骸!?どうしたんだ?」
「…っ!?今日はハロウィンですよっ!?」
「ああ、そういえばな【骸が魔女っ子ってすげー可愛い//】」
「Trick or Treat!お菓子くれなきゃ悪戯します☆」
 
「アメ玉ならあるけど…」
「有難う御座いますっ☆」

アメ玉を5個貰っちゃいました♪
早速用意したカゴに貰ったアメ玉を入れました☆
 
次は同じ守護者の方たちゃ、知り合いにお菓子を貰いに行きます♪
 
先ずは、黒曜ヘルシーランド…犬や千種が居るはずです♪
 
綱吉君の家から歩いて向かうと、意外と早く着きました
 
「犬〜っ!千種〜居ますか〜!?」
 
「Σあ、骸さん!?ってその格好っ//【魔女っ子骸さん可愛いびょん】」
 
「犬ですかっ☆Trick or Treat!お菓子くれなきゃ悪戯しますっ☆」
 
「ハロウィンれすか?お菓子…かっ柿ピーに聞いてくるびょん!【直視してたら理性保てねーびょん//】」
 
…犬ったら真っ赤になってどうしたんでしょう?
ま…まさか、僕としたことが…ミニだからパンツ見えてたんですかね?
恭弥君の好みのパンツ履いて来たんですけど…
 
「骸様…犬に言われてお菓子持ってきましt…って何してるんですかっ!?//」
 
…?
千種ったら何を慌てているんでしょうか?
 
「骸様っ!ス…スカート捲らないで下さいっ!下着が見えてますよ!!//」
 
千種ってば顔が赤いですね…何故でしょう?
 
「ああ…犬の顔が真っ赤になってて、よく見てみると、僕のこと見てたので何か恥ずかしいモノ見られちゃったのかな…って思って…」
 
…千種は僕がスカート捲ってるのをみて慌てていたんですね
下着がおかしかったんでしょうか?
 
「あのっ…千種…お菓子は?」
 
「あっ…すみません骸様。コレで良ければ…」
 
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