12/14の日記
20:37
BL駄目な方は見ないでね
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恋凸にもアップしたのですが、
今から掲載するのは私のSS下書きメモに残っていた謎の短文を投下します(笑)
前半、不動先生とののちゃんの
少々エチィ絡み表現がありますので、
苦手な方は読まないで下さいね(^_^;)
では↓↓
【ぬすみぎき】
『せ…先生?やめてよ…』
―…陸は、怯えた様に身体を震わせた。押し迫る幸太郎の瞳には今、いつもある優しい雰囲気はかけらも感じられない。
ぎらぎらとした―そう、まるで“雄”を感じさせる様なそんな眼差しに、同じ男でありながら陸は身が縮む様な思いにさせられた。
『お前が悪いんやで…陸、』
『なっ…なんで!』
『お前が…お前が、そないに俺を誘うから』
『そ、そんな僕、誘ってなんか…っ、あ、あっ、や!?』
既に裾から侵入していた幸太郎のがさついた手は陸の薄い胸を撫で上げ、桜色の突起を乱暴に捏ね回す。
同時に布の上から半身に手を掛けられて―ギクリと跳ねた陸の反応を幸太郎はまるで楽しむかの様に。形に沿って、すぅっと指を上下させた。
『…勃ってんやん…感じてんねやろ?陸…』
『ち、違っ…感じてなんか!』
『そうか?』
『ばっ、馬鹿に……っ、…え…あ、あっ!駄目…!』
『ほぅら、陸のココ…こないに、』
『ッひ!ア、あ―!』
深「―……幸太郎は手にした陸自身を緩急を付けて扱き出…」
野「あああああああーーーーっ!!!もうだめっ!深國くん!僕限界ーッ!!」
深「え〜?だって、あと一分残ってるけど?」
野「だ、だって!だって!見て、このさむイボ!!有り得ないよ〜っっ!」
彩「確かに、聞いててあんまり気持ちのいいもんじゃないよね…」
姫「『ゲームに負けた人はホモ小説を名前を置き換え三分間朗読される』ってコレ…何なのかと思ったけど聞いてみたらすげぇ拷問だな」
野「大体なんで相手が不動先生なんだよ〜ッ」
深「ん〜?それはこの本の設定が教師と生徒の禁断愛で、攻めが関西弁ガテン系教師だから。」
小「…攻めってどういう事だ?」
野「それにしたってコレキツ過ぎるよ〜っ!罰ゲーム変えよ?ねっ?」
姫「深國のエロ声で読まれると余計嫌だな」
小「おい、攻めって何だ」
彩「まだ言ってんの大樹」
姫「ノリについてこれてねぇな」
緒「余り関わるな、小早川。
…『攻め』とは主に同性愛カップルにおいて男役をする者の事を言う。分かったか」
小「あ…ああ…そうか?」
深「じゃ、もうひと勝負行くよ〜」
「「「「「うぃーす」」」」」
先生(………緒方くんの発言には誰も突っ込まないのかしら…)
***
おわり(^_^)
なんか、多分皆でやいやいやってるのが
書きたかったんだと思いますV
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11:25
拍手レス(12/13分)
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12月13日 01:09:43
・颯様
→こんにちは(^^)
鼻血&悶絶有難うございます〜(笑)いやもうホントに、アタシも大樹に嫁にしてもらいたいですよ…叶わぬ夢ですが(イタタタタ)
万歳有難うございます〜vVお恥ずかしいム
12月13日 23:22:33
『”彼”の登場にドキドキ・・・(≧ω≦。)〜』
12月13日 23:29:38
『はぅぅ・・・(P∀`q。)照れくさいやら、嬉しいやら〜』のお方
→おそらく同一人物様でいらっしゃると思うので、まとめてレスさせて頂きます!(違ったらスミマセン)
そんなにドキドキしていただけたのであれば、書き手冥利に尽きます!しかもしあわせな気分と迄言って頂いて…
もうしばらくは結婚前夜シリーズ書いて行きますので、是非またお越し下さいませ(^^)
有難うございましたっ
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