ショート2

□風邪?
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ハボ「お〜ばよ〜」
エド「うわっ!すごい鼻声…」
アル「風邪ですか?季節の変わり目だから、気をつけないと…」
風邪薬を渡す
ハボ「あ〜り〜が〜〜ど〜
うっゲホゲホ」
エド「うわっ!
こっち向くなって!」
アル「大丈夫ですか?せめて、兄さんにはうつさないでくださいね?」
ハボ「ういぃ〜っす
あ、でも…エドが風邪をひいたら、喜ぶ人が一人いたなぁ…」
エド「ハァ?
誰だよ…その、非常識なヤツは…」
ハボ「ん゛?それは、大佐…
だって、エドが風邪をひいたら、あ〜んな事や、こ〜んな事が、出来るじゃないか?」
アル「あんな事?」
エド「こんな事?」
エドは顔を青ざめる
エド「…嫌だ…
絶対に風邪なんかひきたくない…」
「〜あ〜〜残念〜エドが、風邪でハァハァしているのは大佐にとって、萌え萌えなのに…」
アル「萌え?」
エド「大丈夫かぁ?
目の焦点合ってないぞ?」
アル「早く布団で寝てないと駄目じゃない?」
エド「そうだ!
早く寝ろ!
これ以上、変な事を言い出さない内にさ…」
ハボ「あ゛〜そうずるかな〜お休みぃ…」
ハボ退場して
ほっとする二人だった。








続く
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