AMEZIST-NOVEL
□ラクス観察日記 byキラ
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○月○日
あ〜・・・
あつい・・・・・
温度計に顔をやると、示していたのは39℃。
僕、暑いの苦手なんだよ
はぁ・・・そういえば、ラクスはどこいったんだろ
とりあえず、シャワー浴びたら捜そ
もうろうとする意識のなか、僕はやっとの思いで、風呂場のドアをあけた
「きゃっっ///キラ!?」
中にいたのはラクスで。
そっか・・・・ここにいたんだ・・・
目の前のラクスは、当然裸でしかも体全体が濡れていてものすごく色っぽい
ラクスは「恥ずかしいのでドアしめて下さい」、なんて言ってるけど
今の僕にはもう聞こえなかったよ?
そのあと僕は、お風呂場でラクスとヤっちゃったわけで
なんかもう暑さとか、どうでもいいや
だって考えてみれば、君のエッチな姿に、僕はいつも熱を帯びているんだから。
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