プレイ記

□イベント
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 リンクは急ぎスカイロフトに戻るのでした。
 
 女神の詩により伝えられている事。例によってお父様に訊ねます。
 お父様は孤立無援の旅をするリンクの力になるには、自分が持つ知識を授ける事が最もだと言いました。
 リンクがトライフォースについて訪ねると、唯一の手がかりを教えてくれます。
 
 それはナリシャ様と呼ばれる空の精霊であり、見聞きした何事をも知っている存在との事です。
 空に依然と漂う積乱雲に閉じこめられていると噂され、それを調べたアウール先生と話をするように提案してくれました。
 
 久しぶりにお会いしたアウール先生。彼は植物愛護の方です。私も植物は好きです(きいてない
 アウール先生はナリシャ様を積乱雲の中で見たと語りますが、その様子は魔物であったと言い切ります。
 とり憑かれている様子だと語りますが、こちらはナリシャ様と話しをしなければなりません。食い下がるリンクにアウール先生は、憑き物をはがせばあるいはと言いました。
 そしてそれを行うためにと、強力な鳥乗りの技を伝授してくれます。
 
 スピンアタックというロフトバードが繰り出すこれは、コントロールが難しいものでした。
 本来は高等部の最終課題であるスピンアタック。距離感を掴みつつバランスを保たなくてはなりません。
 これをものに出来る方はおられるのでしょうか。シーカーストーンにもヒントはありません。
 ついでにギラヒム戦のヒント映像を見ましたが、私の戦い方がビビりだったと分かりました(
 
 それはさておき、スピンアタックを会得したリンクとロフトバード。アウール先生はパンプキンバーに行く事を提案します。
 
 ナリシャ様への貢ぎ物であるかぼちゃスープ。それはバーの主人であるプーキンが作っていました。
 積乱雲のせいで献上が出来ないと話すプーキンに、リンクは自分が持って行くと話します。
 そしてかぼちゃ型の大きなカメにスープが用意されました。これを運ぶため、ファイはサルボを呼び出します。
 
 サルボはリンクをスルーしました。ふう。
 
 積乱雲の中はいまでも雨が降り続いており、その中でも特徴的な虹の小島へスープをお供えします。するとそのこうばしい香りに惹かれて、ナリシャ様が姿を表しました。
 クジラに似た姿のナリシャ様は、その体から目玉の触手をはやしています。これらが取り憑いている何かでしょうか。
 空の大精霊ナリシャ様。しかし何も言わずに立ち去ろうとしました。目玉を矢で射抜こうとしましたが、不規則に動いているため早々に諦めロフトバードに乗ります。
 先程教えられたばかりのスピンアタックを使い、4つある目玉を破裂させていきました。するとナリシャ様の頭から目玉と口、そして一対のヒレを持つ魔物が出てきます。
 
 リンクは岩のような肌に飛び降り、巨眼寄生種パラスパラスと対峙しました。
 体液にまみれた何かを吐き出す攻撃をしてきたので、とりあえず剣で打ち返します。すると偶然ヒレに当たり、パラスパラスにダメージをあたえられました。
 もう片方も同じ様にすると目玉を見開きますのでそれにもぶつけます。
 
 ダウンしたパラスパラスを斬りつけていくと復活しますが、先程と同様に攻撃します。
 2度目に復活した後は避ける事を学んだ様ですが、スカイウォードをあてて攻撃しました。
 文章上ではスムーズに進みましたが、ナリシャ様が現れた後から今まででハートを7つ消費しています←
 
 パラスパラスを倒した事により、ナリシャ様は正気を取り戻した様です。積乱雲の雨も止み、リンクに話しかけてきました。
 懐かしいスープの匂いにより、心身を支配していたパラスパラスに抵抗出来たと感謝してくれます。
 ナリシャ様は女神ハイリアの命により天空を統治しており、リンクが選ばれし勇者だと気づくとトライフォースの事について話してくださいました。
 
 トライフォースは女神ハイリアにより誰にも知れる事なく隠されましたが、勇者の詩と呼ばれる詩を使う事によりその場所への門が開かれます。
 女神のハープへの詩でもある勇者の詩。それは4つに分けられ、ナリシャ様と大地に住む龍達それぞれが守っているとの事。
 ナリシャ様は自分の守護する一節は、大地の三龍から詩を受け取ってから教えると言います。
 
 フィローネ・オルディン・ラネールの地に赴き、龍と対話しなくてはなりません。
 リンクはナリシャ様の頭上から飛び降りると、外を目指して飛び立つのでした。
 
 本日はゼルダと再会出来たのですが、あの様な状態に。わずかにでも触れ合えたのが、リンクにとっての救いかもしれませんが。
 
 次のページには考察を掲載いたします。世界観を壊されたくない方は、拝見せぬ様よろしくお願い申し上げます。
 
 それでは
 
 
 
 
 
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