プレイ記
□フィールド探索
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この場所には吊られた足場があり、まほうのツボで反動をつけて渡ります。
外に出ると、スタルウォールがいるツタがありました。スタルウォールとついでに鉢を退治して進みふたたび大樹の中へ。
枝で出来た1本道の先には、モリブリン(木の盾)がいました。攻撃は強力でしたが、突進攻撃は行わないらしく動きが鈍いです。
倒すとこっちに向かって倒れ込むので注意が必要です。
また外に出ると、何やら妙な音が聞こえます。腹の音か何かでしょうか?先に進めばファイも疑問を持ちました。
先にあるツタで上に行くと、大樹を登りきります。そこでファイは、妙な音の主を見つけました。新種のキュイで、音の正体はいびきでした。
フックビートルで叩き起こすと怒られました(当たり前
いびきをかいていたキュイは自称仙人という事です。嘘臭いと思いましたが、他のキュイ族からは見えない存在だとも語ります。
森を見守る仙人は、リンクが聖なる炎を探しに来た事を知っていました。
仙人の話によればフィローネの森にある聖なる炎はフロルの炎と呼ばれ、女神が大精霊である水竜に授けた。それは「空から来る者」のためとの事。
リンクが「空から来る者」ではないかと仙人は感じ取り、水竜さまに会ってみるがいいとおっしゃりました。フィローネの森南にある湖に水竜がいるそうだ。
そこに行くための扉にはフロルの紋章が一部欠落した形で描かれており、女神の力を使い完成させる事により開く仕掛けが施されている様です。
先に進もうとするリンクを呼び止め、水竜さまはとても気位の高いお方だと仙人は言いました。
機嫌が悪いといきなり喰うって、それ気位が高いんじゃなくて獰猛だとか自分勝手なだけじゃ。
最後に仙人は、喰われたくないからチクった事は言わないでねとお願いしてきました(苦笑)
扉の前に行き、スカイウォードを使ってフロルの紋章を完成させます。
そしてその先は、湖に飛び込む為に設けられた場所となっていました。リンクは水面に向かい垂直落下で飛び込みます。
フロリア湖は3本の滝を持つ湖で、リンクはその水量のせいでどこかへと流されていきます。
流れが収まった場所でリンクは、クラゲの体を持つ珊瑚の生き物と出会いました。
パラゲというその生き物はリンク以外の人間を見た様ですが、こちらが近付く前に逃げ出します。
人間って誰かな?今まではゼルダ達を追っていたけど今は違うし心当たりがないな。
水中を泳いで追いかけるとパラゲは、水竜の名を出して脅し木の柵の向こう側へと行きました。
木の柵をスピンアタックで壊すとパラゲはリンクが水竜のウロコを持っている事に気がつきます。
そしてリンクならば水竜を救えると考え、事情を説明します。
少し前に魔物を引き連れた人間が現れ、水竜を強襲したそうだ。
水竜は魔物を喰い殺していったが、疲れ弱った隙をその人間に突かれ怪我をしたらしい。
今の水竜は怪我の治癒に専念しているのだが、そのための水が足りないそうだ。
……魔物を引き連れてるならギラヒムかな?
元々水竜に用があったリンクは、案内するというパラゲについて行く事に。
行く先を塞ぐ岩をゲコで破壊し(ダメージ受けた)壁をスピンジャンプで飛び越えて(距離感掴めねぇ)進むと、魔物の残党が現れました。
額がこぶ状に肥大している魚の魔物を倒すと、案内役のパラゲは水竜がいる場所の扉に近寄ります。そして頭の珊瑚で錠を外し、その先へ進みました。
扉の奥は開けていて、その中央に水竜がいます。
な……なんか思ってたのよりちんまいな水竜。頭の大きさなんでリンクの握り拳位じゃん。
でもフィローネ地方を統治している大精霊だし、実は違うのかも。
話してみると女性的な口調で見下されます。ふざけた受け答えをすると、のど笛を喰い千切ると返されました。
リンクが水竜のウロコを持っていると知ると、キュイの仙人がチクった事を見抜きます(汗)
それはさておき水竜は、か弱げな小僧にしか見えないリンクが本当に女神に選ばれた存在なのかを確かめたいご様子。
水竜はギラヒムとの戦いで受けた傷を治すため、聖なる水を持ってくる事を求めてきました。
ふむ……やっぱりギラヒムだったのね。でもゼルダはいないのに何でかな?
フィローネの森に戻ったリンクは、ファイが設定してくれたダウジングに従い進みます。
……って、反応が天望の神殿からしてる!?
うへ〜やだな〜ま、行くけど。
聖なる水は最深部にある様なのでなるべく最短ルートで進みます。
途中ホーリーアゲハを見つけたのでハープを奏でると、壁に女神の紋章が浮かび上がりました。
次いでモグマ族と再会しますが、名乗らずに立ち去った(笑)