プレイ記

□ボス戦
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 その後ベラ・ダーマは脚を伸ばして坂を登っていきます。リーチが違い過ぎるので、大人しく追い越されます。
 するとベラ・ダーマは坂の上まで行き、そしてこちらに転がって来ました。左右のどちらかによれば避けられるので、落ち着いて見極めます。
 坂の下で止まるとまた吸い込んで来ました。同様にバクダンを投げ入れ目玉を攻撃ます。
 
 以上の事をもう1度繰り返したら勝てたのですが、その間にハートの薬を使ってしまい回復した直後にクリアするという失態を犯してしまいました←
 やり直す気力も尽きていたので、先に進みます。なんでこう失敗してしまうのでしょうか。
 
 扉の先はやはり水源となっておりますが、天望の神殿とは違いハープの音色が響いています。
 リンクは奏でている人物が誰なのかすぐに分かりました。
 そこには純白のドレスと青く輝く髪留めを身に付けているゼルダがいます。
 傍らにはあの黒い格好の人間が。やはり女性です。女性はゼルダを光の中へと促しました。
 頷き光に歩み寄るゼルダでしたが、ふと後ろを振り向きます。
 そこにリンクがいるのを認めると声を上げました。リンクは笑顔を見せ駆け寄ります。
 ゼルダもリンクの名を呼び、そちらに行こうとしますが、女性がそれを制します。
 女性はゼルダに対して、今は耐え忍ぶ時だと言いました。
 
 髪の右サイド以外を短くしているこの人はインパ様?顔のタトゥーはシーカー族の紋章だし。
 
 2人のただならぬ様子に、リンクは一旦足を止めます。
 ゼルダは顔を強ばらせるとリンクに背を向け、しかし今度は首だけで振り返ると
 「リンク…… ごめんね……」
 そう言ってゼルダは光の中へ。
 慌てて追いかけようとするリンクですが、あの女性がリンクに目を向けます。
 その眼光に射られ、リンクは思わず足を止めてしまいました。
 「……思いのほか遅かったな お前を見ていると 女神様は 選ぶべき者を見誤れたのかとおもうぞ
 そんなザマでは到底あの御方を…… ゼルダ様を お守りする事など出来ない」
 確かに女性が手助けがあったのにも関わらず、ギラヒムの方が早く着いていた訳ですが。
 「私の物言いが気に入らんか?
 だが 私が ここに来ていなければ 今頃ゼルダ様は奴らの手中だった ……はっきり言ってやろう
 お前は間に合わなかった ゼルダ様を お助け出来なかったのだ」
 リンクは静かに、女性の言葉を受け止めます。
 「ゼルダ様は己の運命を知るべく 次の地へと旅立たれた……
 導かれし者よ 自らの力でゼルダ様をお助けしたいのなら…… お前も与えられた試練を受け止めろ
 そうして初めて ゼルダ様の力となれる……わかったな?」
 そうリンクに言い、女性も光の中へ消えます。
 リンクは己の無力さを噛み締める様に俯いたのでした。
 
 私に至ってはぐうの音も出ません。さっき2度も負けましたし←

 先へ進むと、スカイウォードの仕掛けが。ファイに訳してもらいます。
 「我 時の彼方より 女神の使命を持つ者 導きたり
 空より来たる巫女 大地の泉 経て ついに 運命の地へと向かう
 砂の大地ラネール…… 大いなる使命を携えし者 時の扉をくぐり 彼の地へ至る……」
 
 時の扉だって!?時のでも語られているけどたしか“神々のトライフォース”(以下、神々)によると、聖地に繋がってる筈。
 
 驚いている私をよそに、リンクは黄宝珠の石版を入手しました。
 そしてリンクの脳裏には、笑顔を浮かべるゼルダの姿があります。
 
 この笑顔があるから僕は……て事?素敵過ぎる(
 
 先を急ぎたいので空に戻りましょう。
 
 黄宝珠の石版をはめ、ラネールの地へ行ける様にします。
 
 前に言った通りテリーの店で、冒険ポーチを購入します。あと砂の地なら軽い木の盾の方が良いと思うので、改造して持って行く事にします。
 
 広場に行くと、妹を探すお兄さんと出会いました。サブイベントです。
 とりあえずお兄さんと、ルーレッ島の手前にある島で立ち往生している妹さんの所を行ったり来たりしました。
 冒険ポーチに空きが必要です。購入しておくと楽かもしれませんが、荷物を預けても大丈夫でしょう。
 
 次のページにはギラヒムの言葉に関する考察と、歴代のインパ様の比較を書き込みます。内容が横道に反れているので、かなり読みづらいですが。
 
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