プレイ記

□フィールド探索
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 こんにちは、名乗らない方です。
 昨日はゼルダとの再会と別れ、空の大精霊ナリシャ様との出会いがありました。
 今日はそれぞれの地を統治する三龍に会います。
 
 どこから向かいましょうか。と言っても、大地から物品を回収するサブイベントがあるのですが。
 ダイビングルーレットの経営者ドドからはラネール砂漠に、占い師スズハからはオルディン火山に行くイベントが発生出来ております。
 オルディンは行ったばかりなので、ラネールに向かいました。
 
 まずは物品を回収します。以前見つけた円盤がそれだったので、捜すまでもありませんでしたが。
 
 ラネールには三龍伝説を調べているゴロン族のケンブンがいます。会いにいくと、聖なる炎について訊ねてきました。
 リンクが教えると、三龍伝説の情報を提供してくれます。
 ラネールを統治する雷龍はここから行ける奥地に住んでいるらしく、そして時空石のロボ達とも関係しているとの事です。
 
 バクダンを使い進んだ先は、ラネール渓谷と呼ばれる場所でした。
 しばらく進むと、残留思念を宿す化石を見つけます。見た目は龍ですが、まさかこれが雷龍なのでしょうか。
 
 周辺にある岩を破壊していくと、ちいさな錠前の扉を見つけました。
 見渡すと光る何かも見つけたので、フックビートルで探索します。
 そこにはちいさなカギがありました。扉を開けて進むべきですね。
 
 クローショットを使いながら進むと、時空石のトロッコがありました。作動させロボを生き返せたのですが、話しかけると勝手にトロッコが動き出します。
 慌てて追いかけると踏むスイッチがありました。どうやらこの後もレール上に扉がある様です。
 
 邪魔な敵を倒し上方にある踏むスイッチを作動させていくと、レールと足場が入り組んだ場所に出ます。
 足場は時空石の範囲でしか存在しないので、先を読みながら進まなければなりません。
 
 クローショットも駆使して進むと、今度はムチを使い進む場所に出ました。
 その先には、左右に動くトゲの仕掛けがあります。馬鹿正直に進み痛い目にあう私……眠たい状態では猪突猛進になってしまいます。
 隠れながら抜けるとぶらさがりレバーがあるのですが、流砂の坂により阻まれていました。
 
 作動させると開けた場所に出ます。敵が多いのですが、大半は時空石の範囲から置いて行かれました。
 トロッコを止めてしまう扉の左右には、それぞれビーモスがいます。ですが両方を倒す必要は無いでしょう。
 左側にあるぶらさがりレバーを下げると、その扉が開きました。
 
 扉の先は外となっており、遠くにはあの化石が見えます。
 レール上の岩をバクダン花で破壊すると、トロッコは最初の場所にたどり着きました。
 
 するとそこは一気に時間が戻り、化石も息を吹き返します。なにやら苦しそうに咳き込んでいますが、一体どうしたというのでしょうか。
 近くのロボに話しかけると、やはりあの生き物が雷龍との事でした。体調をお伺いするためにも、雷龍と会話します。
 
 雷龍ラネールはリンクが名乗ると“RS―リンク16号”と名付けようとしてきました(笑)
 名前ははっきりと遠慮申し上げて、本題を話します。
 雷龍は大病を患っており、詩を唄える状態では無いとの事。病を治療しなくてはなりません。
 
 渓谷には万病に効く実をつける生命の木という樹木の苗が植えてありました。ですがこの劣悪な環境では育つ訳がなく、立ち枯れた木となっていました。
 時空石で苗に戻すと掘り出せます。これを別の場所で育てなければなりません。
 やはり植物を育てるには、肥沃な大地が必要ですね。アウール先生に相談するべきでしょうか。
 しかし昨日バドとの会話ですでにフラグが立っていると思われるので、このままフィローネ地方へ行きました。
 
 ダイビングをすると、ファイから報告を受けます。フィローネの森にて異変があるため、そちら側には降りられないそうです。
 何が起きたのか気になりますが、今は封印の神殿に向かう事を優先します。
 
 「おおっ!! リンク! おめえ なんか いい苗 持っているじゃねえか!
 その苗なら この場所に ピッタリの 大きな木が 育ちそうだなぁ
 でもよぉ…… そんなでけぇ木が 育つのには 何年かかることやら……」
 ちなみに回復のためにそばの椅子へ座ると、バドはこう言いました。
 「この場所 何もなくて 淋しくねぇか? バアさんも 昔からここで 暮らしているのなら
 大昔に ここに木の一本でも 植えようとは 思わなかったのか!?」
 
 大昔って……女性相手にそれはかなり失礼じゃないかなバド。ゼルダを助けているから、まだまだ現役なんだよ?
 話がずれちゃったけど、大昔に向かいます。
 
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