プレイ記

□古の大祭殿
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 こんにちは、名乗らない方です。
 先程は護衛という難しい事をやり遂げられた所まで進みました。
 そして山頂奥から始まります。
 
 リンクを待っていたマルゴは、仕掛けを解いてくれたお礼にと1番乗りを譲ってくれました。
 リンクは暑そうに額を拭うと、古の大祭殿に足を進めます。
 
 古の大祭殿には溶岩が流れていますが、なにやら樹木も生えていました。
 どうやらここの木はサボテンのように貯水するよう進化したらしく、水の実という果実がなっています。
 
 つまり水の実を使えば溶岩に即席の足場が出来るんだね。CMでも映っていたし。
 
 足場を作り先を行くと、ちいさな錠前の扉と溶岩の川がありました。溶岩の川の先で敵を全滅させるとカギがあったのですが、扉の前に行くと髪と髭をたくわえたモグマ族が出てきます。
 毛深いモグマ族はリンクの事を魔物だと勘違いしましたが、ほりほりグローブを持っている事に気がつくと何をしているのかと訊ねてきました。
 
 事情を説明するとモグマ族の長ゴルドであり、ほりほりグローブの開発者だと名乗ります。
 そして愛用者への忠告として不思議なフレーズを教えてくれました。
 「『王の宝の 入口は 向かい合う 2つの像を 探すべし
 眠れる像の 口に飛び込み 勇気を示せ さすれば 道は開かれん』」
 部下と共にこの場所を調査していたらしいゴルドと別れ扉を開けます。
 
 それにしても王が語られるという事は、ここは王宮の祭殿だったのだろうか。
 
 くぐると外に出ますが、離れた場所にはボス部屋の扉がありました。道は繋がっていませんが。
 ただひとつある扉の先は吹き抜けの部屋となっており、金網で出来た足場の下には溶岩が流れています。
 その中にはグマームという溶岩の魔物が潜んでおり、これを利用して吹き抜けの中層部分に登りました。
 
 ツタで進んだ先は、中ボスのお出ましです。
 相手はヤミリザルフォスといい、混沌汁と同じ効果を持つ息を吐き出してきました。
 呪縛状態では反撃も防御も出来ないので、ただひたすらに逃げるしかないのでしょう。
 しかし体力は低い様で意外と楽でした。
 
 開いた扉をくぐると、溶岩がゆるやかに流れる部屋に出ます。溶岩の量を変えなければ、足場が流れず先に進めません。
 私はここで手間取り、攻略サイト様を覗かせていただきました。
 それによると、死角にあるバクダン花を使えばいいとの事。
 足場に乗り進むと、扉とちいさな錠前の扉があります。
 
 開けられる方へ進むと、なにやら溶岩の上で宙吊りされているモグマ族のシルバがいました。
 名前からして、ゴルドの部下でしょうか?現時点では救出不可能だと思われます。
 溶岩の飛沫を冷やして固めた先にちいさなカギがあったので、シルバは無視して戻りました←
 
 もう1つの扉は外と繋がっており、そこには水の実をつける樹木が生い茂っていました。
 水の実を剣で攻撃してみたら、突き刺さった状態で持ち運べる事を発見します。
 その後カエルの仕掛けも見つけたのですが、剣で水の実を放り込むと炎の壁が消えました。
 
 仕掛けの先にある扉をくぐると、先程とは別の吹き抜けている部屋に出ます。
 そして扉が閉まり、2度目の中ボス戦です。今回は2体のグマームと戦いました。
 
 流れる溶岩で構成された体を持つグマームには、どのような攻撃も通用しません。
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