プレイ記

□フィールド探索
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 こんにちは、名乗らない方です。
 午前中はネールの叡智を覚えた所まで進めました。
 今から行く場所はラネール砂漠です。
 
 試練の入り口を探すため、ひとまず時の神殿前に降り立ちます。
 ダウジングによると、どうやらラネール錬石場の方にある様ですので向かいます。
 後々思ったけどラネール錬石場の中を通った方が近かったかも。
 
 朧気に光る女神のオーラ。その場所でネールの叡智を奏でたリンクはサイレンへ進みました。
 
 ネールのサイレンでは、リンクの「叡智」を鍛えます。深く優れた知恵をもって、試練に挑まなければなりません。
 
 サイレンの舞台は広大なラネール砂漠です。もたもたしていれば、しずくの力も尽きてしまうと思います。
 守護者達は障害物をすり抜けてリンクを追跡してくるため、立ち回り方も考えなければならない様です。
 そして砂漠でありながらシラレの水辺も点在するため、その点においても注意が必要だと思われます。
 
 15個すべてのしずくを得た器は黄色の実を付け、その中からクローショットが出てきました。
 黄昏の天空都市で装備出来る様になったダブルクローショットと同じ型です。
 まだ行っていない場所は地図上で“?”と記されていました。その方向へ向かいたいと思います。
 
 砂が落ちる滝の中程にあるラネール洞窟に入ると、何やら固い物同士がぶつかる音が聞こえてきました。
 音は岩壁をツルハシで叩いていた音で、それをしていたのはケンブンという名前のゴロン族です。
 ケンブンは三竜伝説を調査していて、岩壁の向こうに何かがあると踏んでいるらしい。
 というか、リンクの事をリンクどんって呼ぶのだが。
 
 ケンブンは聖なる炎を探していると聞くと、自分が所有している古文書にその記述があった事を思い出します。
 古文書によるとラネール砂海と名付けられた場所にあるとの事。
 扉を開くためケンブンはちいさなカギを手渡してくれました。ちなみにケンブンはマルゴの弟子だとか。
 
 ラネール砂海は、以前は海だった場所が干上がり出来た砂の海です。
 今いる周辺は港であった場所で、桟橋と朽ちた小船が残っていました。
 目の前にある谷をフックショットで越え桟橋に行くと、RS-301C クックボという名称を持つロボがあります。
 羽根付き帽を被るロボの背後には時空石の小船がありました。
 小船の動力源である時空石により生き返ったロボに話しかけるとネールの炎を守る船の船長だと名乗り、続けて過去を語り出します。
 
 航海をしていた船長達はある嵐の日、海賊に襲われました。ネールの炎を狙うその海賊により船長は海に放り出され、そしてこの港に流れ着いたのです。
 船長は小船で船を探したのですが、姿を隠せる機能を持つ船であったため見つけられずに朽ちてしまったのでした。
 
 船長はリンクの事情を知ると、お互いのため協力する事を提案します。
 海を行くためにはリンクの地図ではなく船長の海図が必要であり、2人は船に乗り船長の家へ向かうのでした。
 
 おお、時空石の範囲内で海が復活している。なんかワクワクしてくる光景だ。
 たどり着いた場所は、天然の石柱が点在する場所です。
 船長の家は潮対策のためか、最も高い位置に造られていました。
 時空石の範囲外から出られない船長。まあ無幻のラインバック以上に期待していないけど←

 
 ピーハットを利用して登るのですが、途中でモリブリン(鉄の盾)と遭遇しました。しかし壊せる木の盾じゃないから余裕かましていて、体感的にはこっちの方が弱い(笑)
 でもそのあと火を噴く鳥の魔物(ヒドリー)によって装備していた木の盾を燃やされる私←
 
 たどり着いた船長の家は砂を取り込んており、プチガットの住処となっていました。
 倒して砂を吹き上げていくと、船長の家族だった物を見つけます。
 ……曲のせいか、切ない場面です。
 
 砂に埋もれていた宝箱から過去の海図を入手しました。
 ファイは家に飾られている船の写し絵を見てネールの炎を守る船だと推測しましたが、続けてこうも言います。
 「船長は 多くの船員に囲まれ 幸せな日々を 送っていたものと 推測されます」
 むぅ……ファイに失礼かもしれないけど、ちょっと驚いた。
 ならばせめてという事で、家の砂を取り除いてから帰ります。
 
 船長の所に戻ると、造船所に手がかりを探しに行く事を提案されました。早速行ってみましょう。
 小船には大砲が設置されていて、それで敵を倒しながら進みました。
 
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