プレイ記

□フィールド探索
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 こんにちは、名乗らない方です。
 昨日はゼルダから女神のハープを、バドからはゼルダの事を託された所まで進みました。
 本日は、少々厄介な内容です。
 
 神殿の正門側からは帰られないので、リンク達が墜落した場所に向かいます。
 それにしても、神殿の奥には行けないのかしら。何か見えるのだけど。
 
 鳥のモニュメントがある場所にいくと、マルゴがホーリーアゲハを見つけたと騒いでました。
 昨日話した事の続きらしく、美しい音色が必要です。ハープを奏でると、ゴシップストーンが素材と共に出現しました。
 ゴシップとは噂の事です。バクダン使ったら、やっぱりロケットになりました(笑)
 
 そんな事がありましたが、リンクはふたたびスカイロフトに戻ります。ゼルダの歌っていた詩だから、お父様に訊ねてみましょう。
 リンクはお父様に今までの事を話し、そして「女神の詩」の事を訊きました。
 「あまり唄には自信がないからのう……」
 という台詞に選択肢が。
 
唄って
歌詞だけでいい
 
 お父様の唄も聴きたいですが、知りたいのは歌詞なので素直に選択します。
 お父様はそれなら大丈夫だと答えました。
 
 “女神のしもべに 導かれし若人 空と大地を結び 光もたらす
 若人 2つの大いなる羽を 光の塔へ導く…… 彼の者の前に 道はひらけ 詩の響きを聞く……”
 
 光の塔は広場にあります。
 大いなる羽……大きな羽?風車が思い当たりました。早速探します。
 会話の終わりに「お義父さん、ゼルダを僕にください」なんてリンクが言ったかも知れな(殴蹴

 スカイロフトの南東に風車がありました。近付くとゲラン(クーコの父親)から、それは可動式の風車だと教えてくれます。
 そしてここの風車は動かす為のプロペラが、雲海の下に落ちたと説明しました。
 
 代替品とか、もう1つの風車から取り外して使うとか出来んの?
 
 まあ良いや。続けて雲海から下の物品運搬をしていたロボの話が出ます。
 ジャンク屋のドルコの祖父がそのロボを所有していたとの事で、会いに行きます。
 
 ドルコから神妙な顔だと言われてしまいました。たらい回し状態ですからね。
 ドルコはホラ吹きと呼ばれる祖父の言葉をただ1人信じており、リンクがロボの事を訊きに来たと知って喜びます。そして祖父から預かったロボの修理には、古代の花が必要との事。
 それなら持ってる!という事で、リンクは古代の花を渡しました。
 ドルコはさっそくサルボと名付けられたロボを修理します。
 
 サルボの性格は、お調子者でした(笑)
 具体的には、リンクに子供に付き合う程ヒマじゃないと言ったすぐ後にファイに惚れ何でもやると言っちゃうような奴です。
 ま、何世紀も前に誕生した君からすりゃ子供だわね。
 何時かのオルディン火山にて見かけた風車。きっとあれがプロペラだね!ちゃっちゃと向かいます。
 
 火山の神殿前に降り立ちプロペラがある場所へ向かい調べると、ファイがサルボを呼ぼうと言います。
 ファイの思念波により来たサルボは、リンクに対してはぞんざいな言動です。うへぇへ、こういう奴はいやー。
 
 リンクがサルボを引き連れた状態でスカイロフトに近づくと、自動で風車の前に降り立ちました。
 ゲランはサルボを見て驚きますが、ちゃんとプロペラを取り付けてくれました。
 
 すでに動かしてある風車同様回転させると、風車の正面が塔の地点で交差します。
 すると塔の天辺から何かがせり上がりました。
 
 確かめに行くと、光の塔が舞台のような姿になったとわかります。
 さっそくハープを引くとすぐに反応が起き、光の輪が出現しました。
 リンクはハープを奏で、その旋律に合わせてファイが「女神の詩」を歌います。
 
 やっぱりゼルダの伝説っていったら、壮麗なセッションだよね!
 
 2人の合同演奏により塔の舞台は回転し、序盤からすでに存在していた積乱雲へ光を照射しました。
 光により積乱雲に横穴が開けられ、リンクはファイと共にその中へ向かいます。
 
 積乱雲の正体は、雲のドームでした。その中程には、先程の光を受ける建築物があります。
 リンクがそこに降り立つと、ファイは語り出しました。
 「マスター リンクに報告 ここは ファイの記憶にある島です
 詩島と呼ばれる場所で マスターのために女神が残した場所と推定します」
 
 あれ、女神って呼んでる?これってミスタイプ?
 
 「ただし 前方の建物への 進入ルートが不明 周囲の捜索を お勧めします」
 
 まあどっちでもいいや。今は難しそうな謎解きに集中しよう。
 
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