プレイ記
□フィールド探索
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こんにちは、名乗らない方です。
今までのプレイ記にはギャグ要素が少ない事を気にしつつも、今回は砂漠を探索します。
リンクが降り立った場所は、ラネール鉱山と呼ばれる砂漠です……山じゃないやん。
何世紀かを経て、砂漠地帯になったと説明するファイ。今回のフィールドも暑いな。脱がんけど。
気にせずゼルダを探しに行きましょう!
なにやら人形の様な物体があり、アイコンの“はなす”が出ています。
話しかけても“へんじはない。ただのしかばねのようだ”な状態で、代わってファイが説明してくれました。どうやら過去の遺物らしい。
しばらく行くと、道を塞ぐトロッコ発見。動かし段差の足場として利用するのですが、その方向に黄チュチュが。
電気を纏えるため、うかつに攻撃出来ません。てか、一回ビリッとなりました(笑)
さらに進むと、今度は足場にならないトロッコがありました。とりあえず動かします。
前方には、なにやら開けた場所となっていました。中央にはでかい鉱石があるので、攻撃します。
するとそれを中心に、色濃い草花が地面に広がりました。人形もといロボ達も、動くようになります。
生き返ったロボに話しかけると、あの鉱石は時空石と呼ばれる物だと教えてくれます。
ファイの補足によれば時空が転移し過去の状態になったとの事です。ただ時空石の効力には範囲があります。
先程のトロッコに乗ると動き出しました。リンクを乗せたトロッコは、レールによって繋がっている場所に行きます。
トロッコから降り通路へ。足場を作ったり敵を倒したりで、バクダンが大活躍です。レッツ破壊活動っす(マテ
細い坂道の手前にはトロッコが。例のごとく動かしておきます。
坂を登りレールをたどると岩が多く点在しちゃっているので、バッカンバッカンやってしまいます。
そしたら時空石が出てきたので、これもバッカンします。
先に進むと素材入り宝箱と、先程動かしたばかりのトロッコがありました。時空石により、トロッコは動くようになってます。
トロッコに乗って進んだ先には、広大なラネール砂漠が待っていました。
急激な砂漠化により地形がとんでるラネール砂漠は、ファイでも予測し辛い要素が多々あるとの事です。
近くの岩を壊したら時空石が出現し、変にカラフルな円盤と素材入り宝箱がある場所に行けました。
その先には何やらヤドカリに似たモンスターが。名前はシャコマイトといいます。
転がって攻撃して来るそいつに幾分かダメージを受けましたが、障害物に激突すると目を回すのでその隙に攻撃しました。
マメ知識。西部劇でよく目にする丸い枯れ草の塊は、ダンブル・ウィードというんですって。
日本でいうオカヒジキらしい(ぇ
虫取りアミでも採取可能なダンブル・ウィードは、素材として宝箱に入ってました。
宝箱の近くには、丈夫な牢屋が3つあります。その中の1つには時空石が隠れている岩があるので、バクダンを投げ入れました。
そうしたらスタンガンならぬスタンナタを持つテクノボコブリンと、捕らわれたロボが生き返りました。
何度か感電しましたが倒した(時空石の範囲外にとんでいった)ら、牢屋が解放されます。
ロボは助けたお礼としてビートルを改造してくれました。ビートルはここが製造元との事。
改造したビートルには物を運ぶ機能が付き、名前もフックビートルに。
フックビートルを使えば、バクダン花を遠隔操作で持ち運び出来ます。
バクダンで壁を倒したりシャコマイトを撃破すると、足場になりました。
足場を渡った先には鳥のモニュメントと、幅広い砂の川がありました。
砂の川は流れが速く、シャコマイトの殻による即席の足場では流されてゆきます。
そして殻は一定の時間が経つと壊れてしまうため、あまりじっとはしていられない様です。
何度か川に飲み込まれましたが、対岸に渡れました。
次の場所は谷になっています。谷って打ったら、デクの木様の顔文字を思い出した。
ちなみに)谷(←これ
この場所の名は、時の神殿なんです。目の前にはハイラルの紋章である、鳥が羽を広げた像が見えます。
まあ、ラネール砂漠からも見えていましたが。それ位でかい像があるのだから、きっとあの場所に時の神殿が建設されているのでしょう。
高台や枯れた巨木の中にある時空石を作動させたり衝撃スイッチを動かして進めば、意外とあっさり神殿の近くに来られました。
神殿の前まで行くと、フィローネの森にいたマルゴと再会します。
彼が言うには、やはりこの建造物が時の神殿でした。そしてここで、女神の島の人間を見たとの事。
2人組の人間は神殿の門をくぐったんだけど、マルゴが追いかけようとしたら門が爆発したそうだ。