詩
□わたしとワタシ
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あなたが好きなのは
わたしじゃなくて
ワタシじゃない？
最近いつも思うのよ
手を取り歩く夜の事
あなたが手を引いた白い肌の子は
わたしじゃなくてワタシだった
もっとよく見てみれば分かるかもね
いつものわたしと違うとこ
目付き 仕草 口調
どれもわたしじゃないでしょう？
あなたが好きなのは
わたしじゃなくて
ワタシじゃない？
いつかこのまま
わたしがいなくなりそうで
恐いのよ
いつかワタシが
あなたを好きになりそうで
恐いのよ
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2005.4.2
良い子ちゃんを演じるわたし。
イライラのはけ口として強き気を演じるワタシ。
そんな演じてる自分が現実に思われそうで恐い。
でも好きな子達には演じないで接したい。
むしろ…最近は演じてなぃ。リラックスしすぎてます(苦笑)