懐詩

□命の大きさ
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18歳になりまた
また1年無事にここまで生きてきた
また1年無駄に生きるのでしょうか

私の命が明日(あす)へと刻まれる頃
誰かの命が1つ消えていく…
ただ立ちつくすだけの1分が
生きようと必死に戦ってる1分だ…

もしも神がこの世に存在するのなら
私の命を捧げようー
無駄な命を
サビ付いた命を…

あなたの手に触れさせて
キラキラと光る 未来のような命へと…
そしてこの無駄な命で
キラキラと光る 希望のような笑顔へと…


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2004.4.29
18回目の誕生日を迎えて…。
生きてんだか、死んでんだかわからなぃ。
すさんだ生活してました。
考えることは、この世に存在したくなぃ。とか贅沢な事ばっかり。
世界には、生きたくても生きられない人がいる事を分かっておきながら。
そんな甘えた考えを持ってる私。
もぅそんな事考えないよぅに生きてきたい。

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