綴詩

□百合乙女の感情
1ページ/1ページ

『それは 一時の感情』

流されてはいけない煩わしい気持ち…

『いつか 過ぎ去る嵐』

いつ晴れ間が覗くか分からない空…

『美しい友情の虚像』

でも確実に 心を掻き乱す…


そんなの要らない
早く取り払って欲しい
その感情が恋じゃないとしても

胸を締め付ける焦燥感
貴女だけを見つめる瞳
侵してしまいたいその唇

こんなの要らない
早く取り払って欲しい
この感情が恋だって言うの?



______________________
2009.1.12
女の子同士の恋愛って
友情の色が濃いと言われてますょね。
あと、一時的、一過性の物だって。

そりゃあ、そぅだょね。
真性じゃなきゃ、いつかは男の子に走るょね。

一過性だって言うなら、
そんな感情に気付きたくないですよね。
(そんな事なかったらごめんなさぃ。
私の勝手な推測です;)

タイトルの『百合乙女』って『薔薇乙女』みたぃ…(^-^;)
もっと雰囲気のあるタイトルが付けたかった;
(語彙力不足…。)

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ