紡詩
□禁断症状
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あれからどれくらい経った…?
上がる息 掠れた声
手を伸ばす先には
甘い馨りで誘い出す
純白の百合
経過した時間なんて無意味で…
虚ろな瞳 歪む視界
手を伸ばした先は
甘く滴る蜜
消えてゆく幻覚
狂った感覚
麻痺する間隔
与えられなければ
満たされる事のない気持ち
それはまさに 禁断症状
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2008.5.25
何だか友人に会えなくて
珍しく「寂しぃな」と思って。
微妙に禁断症状出そうでした(苦笑)
そんな気持ちを詩にしてみましたょ。
途中の『純白の百合』は、友人が女だからです。
男だったら『薔薇』にしてたかも(笑)
本当に友人に会う間隔が
微妙に狂ってます(苦笑)
社会人で、住んでる所バラバラなのに会いすぎです(^^;