紡詩
□走り抜いた距離
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どこまでも続いていく
終わりなんてないみたい
どこまでも続いていく
どこから始まったかさえ分からない
ただ毎日を生き抜いて
右も左も分からないまま走り抜く
1日が終わって振り返っても
自分がどこにいたかさえ把握できない
ひたすらに走って
目的を忘れてた
それでも走り続けた先に
少しでも光があれば
走り抜けていく人々…
その強さが齎した物は
長寿と言う人生の長さ
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2008.4.8
自分が、人生のどこの位置にいるかなんて分からない。
ただ朝が来て・夜を明かす…を繰り返す。
いくら絶望の中を生きても
少しの期待や希望があると生きていける強さ。
その強さが人の寿命を延ばしてると思う。