紡詩

□両想いの幸せ
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ねぇ 本当はもっと君の側にいたいよ…
ねぇ 本当は手を絡ませたいよ…
ノドの奥で引っ掛かってる言葉
ただ顔を赤らめて下を向き俯く

君の隣にいるだけで
鼓動高鳴り 声が震える
君の隣にいることが
心の安らぎ 私の幸せ

なのに 望んでしまった
願ってしまった
「君の隣にいるだけでいい」
そう思っていたはずなのに

ねぇ あなたに会った日よりもずっと…
ねぇ あなたの近くにいたいんだよ…

頭の中で巡る言葉
ずっと思ってた言葉…
何気なく言ってみた

耳まで赤く染まった私の顔を
大きな手で撫でて
「同じ事考えてたよ」
なんて笑ってくれる
そんな私の幸せ


______________________
2007.10.5
昔に作ったのをアップし忘れてました;
これは、両想い前提の彼女視点で書きました。
「進展したぃけど……。
恥ずかしくてそんなの無理だよぅ(>_<)」的な。
ぅん、女の子のそぅ言うの可愛いと思うょ(笑)

で、頑張って言ったら彼氏が
「俺も同じ」的な事言えば
更によぃと思う(苦笑・妄想)

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