新詩

□命の終わる時
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人の命はみんな同じ重さで
人の始まりはみんな勝手に来る
人の最期はみんな必ず来るの…

そんな事解かっているでしょう?

それは明日かもしれないし
5年後かもしれない

生暖かい体温
静まることない血流
絶え間なく打つ鼓動

終わるのは…いつ?

それは明日かもしれないし
10年後かもしれない

命の終わる時には
最期は誰にでも来ると
諦めてしまえば苦しくないでしょう?



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2008.1.12
人は人である限り
死と隣り合わせである事を忘れてほしくない。
それに気付けないって、とても残念なことだし
人生の価値観が狭まると思う。

命には期限があるんだから
いつか最期が来るって思ってたら
死ぬ時も少しは諦めがつくのかな…?
なんて思っている私です。

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