お話。

□愛でるように、君を刺しました。
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視線を交わしたら。

愛おしいものを見るような眼差しで愛を綴るような声色で。

「死んで?」

愛でられるような、慈しむかのような。

指先。

「」

僕は、笑った。


「お好きなように」

指を絡めて、
笑う。





すき。





短すぎます。
もう文っていうかなんて言うか…!

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