少年陰陽師の集い

□第1章 始まり
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「おい、晴明。どういう意味だ
」紅
「私達にわかるように説明しろ。」勾
「だから、さっき説明したとうりだ。」晴
「それで納得できないから言ってるんだ。」青
「そうです晴明様、もう1度説明して下さい。」后
   このように討論している訳は20分ほど前にさかのぼる。
  
■ ■ ■ ■ ■

紅蓮たち12神将全員と、昌浩、彰子、風音の15人は晴明に呼ばれたので、部屋に向かっている。
ぞろぞろという効果音が合うほど多い。
昌浩がノックすると、
「おお、入りなさい。」晴
返事が返ってきたので、入った。
「失礼します。じい様なんのようですか?」昌
「ああ、ちょっと用事があってな。まあ、座れ。」晴
晴明の部屋は畳。
で、座布団が・・・かなりある。
押し入れのなかに・・・30,枚?
それを皆でだす。
「あの、晴明様。」彰
「なんですか、彰子様。」晴
「何故私と風音さんも呼ばれたのですか?」彰
「それも今から話します。天空、例のものを。」晴
この言葉から天空は何のようか分かっているようだ。
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