ガンダム00
□もしもあの力が使えたら...?
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ア「へぇ〜、ついに始まったんですね、コードギ●ス第2弾!!」
ロ「やけに嬉しそうだな、アレルヤ。」
ア「そりゃあもう嬉しいですよ!!なんせ僕、DVDもキャラソンもサントラもゲームも全部集めましたから」
セ「ギ●スオタ...」
ア「ガンダムオタに言われたくないよ☆」
セ「!!!!俺...が...ガンダム...(泣)」
ロ「違うぞ。」
テ「騒がしい。何の騒ぎだ、アレルヤ・ハプティズム。」
ア「あ、僕のティエリアvVあのね、今...」
テ「誰がお前のティエリアだ。慣れなれしい。どうせ第2弾が始まった事でも語っていたんだろう?」
ア「凄いね、ティエリア!!何で分かったの!?テレパシー!?僕と愛のテレパシー!?」
ロ「ポジティブっていいな。な?刹那。」
セ「俺がガンダムでガンダムが俺でエクシアはガンダムで俺はエクシア...?」
ロ「あぁ駄目だ...刹那が何か違う世界へ行ってる...」
テ「今に始まった事じゃないでしょう。」
ア「ねぇティエリア。もし自分にあの力があるなら、ティエリアは誰に何を命令する?」
テ「そうだな....まずアレルヤ・ハプティズムに死ねと命じて、次にロックオン・ストラトスに僕の下僕になれと
命じ、最後に刹那・F・セイエイにガンダムになれ(=星になれ)と命じ、後は適当に気に食わない奴ら全員に死ねと命じる。」
ロ「良かった、こいつにあの力なくて。」
ア「そうだね(汗)でも僕、ティエリアの為だったら何でもするよ!!」
テ「失せろ。」
ア「.....(凹み中)」
セ「ティエリア...」
テ「なんだ、刹那・F・セイエイ。」
セ「俺をガンダムにしてくれるのか...?」
テ「そのつもりだ。」
セ「ありがとう....!!俺はガンダムになってみせる...!!」
テ「あぁ。健闘を祈る。」
ロ「俺はその変な友情は必要ないと思う。」
ア「じゃあ、そういうロックオンはもしあの力があったらどんな命令するんですか?」
ロ「いや〜、俺は命令したりするのは好きじゃないからな〜。ん〜...皆仲良くしろ!!かな?」
ア「ハロの真似ですか?そのダランと伸びた髪でパタパタしながら、「皆仲良く!!皆仲良く!!」とか言うんですか?」
ロ「え?ちょアレルヤ...なんで急にSっぽい性格に...?」
テ「だから貴方は愚かなんですよ。このヘタレ。」
セ「根性なし...。」
ロ「え−!?なんで俺いじめられてんの!?俺至って普通の事言っただ
けだぜ!?」
ア「まぁ、ロックオンは置いといて...」
ロ「置くなよΣ!!」
ア「刹那はどんな命令するんだい??」
セ「俺は...、この世から全ての変態と牛乳とにんじんを削除しろと命じる...。」
テ「君にしてはいい案だな...(アレルヤを見る)」
ア「え?なんで僕を見つめてるの?(汗)」
テ「別に...君が先程の刹那の願いの中にあった変態だから是非とも消えて欲しいだなんて...思っていないぞ?まぁ、四六時中僕を監視し、僕の後ろを付きまとう君が世間一般で言う変態という人種に属していないなら心あたりはないだろう?」
ア「ごめんなさいティエリア様...(泣)」
テ「自分の行動と発言をもう少し自重しろ。」
ア「はい...(泣)」
ロ「女王様怖ぇ....(ガタブルガタブル)」