どれだけ、高い所に行っても
この頭上にある青色のモノは決して届く事は無い右手も
 

髪を撫でる柔らかく吹き抜けていくモノを感じる左手も
いつかこの地について冷たくなる日が必ず来るのだろう……もし、出来るならば、笑って、ありがとうって言いながら逝きたい

表紙を開く

解説を読む

[TOPへ]
[カスタマイズ]





カスタマイズ